2024/6/1
今回は「日本維新の会の議員は日頃から身を切る改革を訴えているが、自身で本当にやっているのか?」という声をいただくことがあるため、
昨年8月から今年5月まで10ヶ月間行った寄附先についてお知らせします。
前回の関連ブログ(2023年5〜7月分)
身を切る改革について〜任期開始から3ヶ月間の寄附
https://go2senkyo.com/seijika/185576/posts/741506
10ヶ月の寄附先も社会貢献度が高く、過去に何らかのかたちで関わったことのある団体や被災地を中心とし、議員報酬から毎月128,000円を寄附しています。
8月→特定非営利活動法人・全国自死遺族総合支援センター
9月→ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)
10月→日本介助犬協会
11月→自立生活サポートセンター・もやい
12月〜5月迄の半年分→能登半島地震の被災地へ、石川県・富山県・新潟県(衆院神奈川県19区支部の現職議員3名で合わせ約220万円)
前回記述した通り、日本維新の会の所属議員は国会だけではなく、地方議員も議会の身を切る改革が進んでいない場合、報酬から一定の割合
(私の該当する政令市議会議員は凡そ月額報酬手取りの2割=128,000円)
を支援を必要する団体等へ寄附しています。(自身の選挙エリアに支部等存在しない団体を選択)
現在、『政治とカネ』の問題が大きく取り沙汰され、改めて議員の立場、身分を厳しく見直す契機と感じます。これらの取り組みが『パフォーマンス』と呼ばれぬよう、政治不信を払拭すべく引き続き取り組みます。
横浜市会議員
いそべ尚哉
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