みなさまお久しぶりです。

本日は京都府総合防災訓練参加いたしました。

直下型地震と豪雨の複合災害を想定した訓練で、1000人が連携したとのことです。

京都府警や京都中部広域消防組合、自衛隊や関係団体が連携し、土砂を除去したり、要救助者を救い出したりするなど、大規模複合災害を想定した訓練はとても迫力がありました。

猛暑の中救助部隊、被災者とで別れの訓練でしたので、熱中症などの心配もあります。

来賓席は沢山の扇風機が用意されていましたが、訓練場には数台程度でこの時期の訓練は少し考えものだなと。。。。

実際のペットの避難訓練や、車中泊訓練も同時に小学校で実施され、本格的な訓練となりました。ペットをどうするのか、といった課題はまだまだたくさんあり、私自身も勉強をしていかなければいけないなと実感いたしました。

各ブースでは沢山のお子様連れの方もいらっしゃっており、楽しく学べる環境も整っており増した。

京都府では全国に先駆けて平成28年から刑務所を被災地として提供しているそうです。職員の方が被災地の対応をされるので、なかなか刑務所内との兼ね合いもあり、難しいのが現状であるが、率先してこれからも行なっていきたいとの事でした。

たくさん学ぶことができ、今後の活動に活かしていきたいと思います。