2025/5/3
↑(左から)飯尾、東山コミュニティ会長、共和東自治区長、岡村市長、時安議員
2024年3月27日、共和東自治区および東山コミュニティが連名で提出した東山地区における交通安全対策に関する市長要望について、地元議員として時安議員とともに対応しました。
本市では、通学路の安全確保を目的として、令和5年9月から北山地区、令和6年2月から桃山地区で「ゾーン30プラス」の運用が開始されています。こうした取り組みにより、子どもたちや地域住民の通行環境の整備が進められており、一定の効果が期待されています。
一方、東山地区においては、東山公民館周辺や澄池公園東側の市道などが、生活道路として利用されているにもかかわらず、県道名古屋碧南線の抜け道として通行されることが多く、安全面での課題があると考えられます。加えて、現在進行中の北山土地区画整理事業の竣工後には、これらの道路における通行量の増加が見込まれることから、今後の交通環境の変化にも対応した安全対策の検討が求められます。
こうした背景を踏まえ、東山地区においても「ゾーン30プラス」を含めた効果的な交通安全対策の実施について、市長に申し入れを行いました。
市長からは、まずは通学路として利用されている公民館南側の市道から優先的に対応し、地元関係者と連携して現状の把握に努めていくとの方針が示されました。
今後も、市民の安心・安全な生活環境の実現に向けて、地域と行政が連携して取り組んでまいります。
↑東山公民館周辺の狭い市道
~~~
ふだんの政治活動は、主に公式LINEと公式Instagramにて発信しております。友だち登録、フォローのほど、よろしくお願いいたします。
〈公式LINE〉
https://lin.ee/QjBZnND
〈公式Instagram〉
https://www.instagram.com/ii_obu/
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>いいお 祐介 (イイオ ユウスケ)>大府市東山地区の通学路に「ゾーン30プラス」を要望|生活道路の抜け道化と交通安全対策の必要性