2025/1/10
いいお祐介です。
昨年12月から今月にかけて、私が公約に掲げたり、一般質問で提案していたりした事業が相次いで実現または実現の見通しとなりましたので、その概要についてお知らせします。
昨年12月定例会で議決した補正予算では、昨年3月議会の一般質問で提案していた、新たな大府市史の編さんにかかる費用として、今年度分22万8千円、来年度から令和9年度までに2112万円あまりの支出を約束する債務負担行為の設定が計上されました。
本市では、平成3年の「大府市誌」の刊行から現在までの約30年のうちに多くの埋蔵文化財の調査や新たな文化財の指定・登録、激動の平成期などを経験しており、新たな市史の編さんは選挙時に掲げた20の公約の1つでした。郷土の歴史を共有財産として次の世代に伝えることは、今を生きる私たちの責務であり、着実な編さん作業の推進を求めました。
詳細はこちらの「第4回定例会補正予算(その2)の概要」ご覧ください。
1月8日の市長による年頭記者会見では、昨年9月議会で提案していた、「宅配ボックス購入費補助金制度」について、本年4月1日から開始するため、来年度当初予算において関連費用約225万円を計上する方針が示されました。
対象は、袋式や折り畳み式ではない、未使用品であること、ワイヤーや南京錠などで盗難防止対策がとられていること、 宅配ボックスとしての使用を目的として販売されていることとなっており、購入額の2分の1、上限1万5千円を補助する内容です。
宅配ボックスの設置は、再配達の抑止による二酸化炭素の排出削減や、配達事業者の労働改善などに繋がり、本市が表明しているゼロカーボンシティの推進にも寄与することから、その設置の補助を提案していたものです。来年度当初予算は、今後、3月議会において審議していく予定です。
詳細はこちらをご覧ください。
※中日新聞が本件について記事にしてくださいました。こちらもご覧ください。
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議員として市民の皆様からご負託をいただいてから1年9か月。本年は、任期4年間の折り返しを迎えることとなります。選挙時に掲げた20の公約は、達成に向けて多くの項目で着手を完了しており、そのほかにも日頃より皆様からいただくご意見やご要望に基づく政策の実現に向け、活動を加速化しております。引き続き、市民の皆様のご負託に応えられるよう努力してまいりたいと思いますので、今後もお気軽に、市政に対するご意見やご要望を、いいお祐介までお寄せください。
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イイオ ユウスケ/28歳/男
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