2025/11/8
皆さんこんにちは。多摩市で活動する保坂ゆうまです。
11月8日は「いい(11)歯(8)」の語呂合わせから、全国的に“良い歯(お口の健康)”を見直す日とされています。私たちの食べる・話す・笑うという毎日の動作は、実は歯と口から支えられています。口の健康が崩れると、栄養の偏り・誤嚥・生活機能の低下にもつながりかねません。今回は、暮らしと密接に関わる“歯と口の健康”をテーマに、特に私の暮らす多摩市・東京都の制度・助成を交えて整理します。
歯が痛む、噛めない、口の中がネバつく…。こうした“ちょっとした不調”を放っておくと、例えば咀嚼能力が下がり、硬いものを避えて偏った食事になったり、高齢期には誤嚥性肺炎のリスクが上がったりします。多摩市の歯科医院ウェブサイトなどでも「口腔機能が低下すると、健康寿命にも影響する」という説明があります。
こうしてみると、歯と口のケアは“美容”や“むし歯予防”だけではなく、“暮らしの質を守るケア”なのです。
多摩市では、1歳6か月・3歳児の歯科健康診査を「幼児歯科相談」などで実施しています。
後期高齢者(75歳以上など)を対象に「歯科健康診査(口腔機能評価)」を実施。費用は無料です。
妊婦とそのパートナーを対象に、無料の「妊婦・パートナー歯科健診」があり、妊娠期からの口のケアを促しています。
東京都の「歯科保健推進計画『いい歯東京』」では、ライフステージに応じた口腔ケア・かかりつけ歯科医の定着・地域歯科医療体制の整備などが柱として掲げられています。
また、令和7年度には在宅歯科医療機器等の購入費を補助する制度もあり、通院が困難な方への歯科医療支援が進んでいます。 hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp
「でも、何から始めれば……?」と思われる方も多いでしょう。ここからは、誰でもできる“第一歩”を3つ紹介します。
1⃣まずは歯科検診を予約してみる
幼児・妊婦・高齢者向け検診がすでに無料・低価格で実施されています。自分の世代がどの制度対象か、市のサイトで確認しましょう。
2⃣“噛める・話せる・笑える”状態をチェック
歯が抜けた・硬いものを避えるようになった・口の渇きが増えた…などを感じたら“口の機能の低下”のサインかもしれません。
3⃣かかりつけ歯科医を持つこと
“歯が痛くなったら行く”ではなく、“年1回は検診+状態に応じたケア”という習慣が、暮らしの質を守ります。東京都計画でもこの点が強調されています。 hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp
歯と口の健康は“後回しにできない暮らしの部分”だということ。日々の忙しさの中で、つい歯のケアを後回しにしてしまう方も多いかもしれません。
しかし、噛む力や口の機能が低下すれば、食事・会話・表情といった日常のあらゆる場面に影響します。歯と口の健康を維持することは、仕事・家庭・地域活動を支える基盤そのもの。
“歯を守ることは、自分の暮らしを守ること”――この意識を持つだけでも、日々の行動は変わっていきます。
「いい歯」の日という語呂合わせだけで終わらせず、自分にとって“口から守る暮らし”を一度振り返る日にしてみませんか?
多摩市・東京都では、検診・助成・予防の制度が整っています。
でも制度は“持っているだけ”では意味がありません。使って、検診を受けて、異変を感じたら早めに歯科医院に行く。このシンプルな行動が、これからの長い人生で“大きな差”を生みます。
どうぞ、この11月8日をきっかけに、歯と口から暮らしを守る第一歩を踏み出してください。

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ホサカ ユウマ/30歳/男
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