2025/5/1
先日のワークショップのご報告です。
想定より倍の方に参加していただき、大変盛り上がりました。
ありがとうございました。
初めて参加した方も、すっかり馴染んで楽しんでいただけたようで良かったです。
先日の南出市長の講演会に参加した方もいらっしゃって、都市部と地域とが連携して農作物を安定的に供給・消費する関係を築いているとか。。
まさに参政党の政策と一致しますね!
日本の米の生産量をもっともっとあげていきましょう。もっとお米を食べましょう。
生産者も消費者も安心してお米を作って食べれるシステムを政治で作りましょう。
政府の備蓄米はここ数年は毎年91万トン。国民全員が食べると1.5ヶ月くらい持つ量だそうです。
今回の緊急放出で備蓄米はどれくらい残るのでしょうか。。回収するといってますけど、どこから回収するんでしょうか?
民間の在庫量も2025年1月末在庫は近年では最も低い水準の230万トンになっています。しかも2月末にはさらに減り205万トンになっています。
毎月在庫量が40万トンずつ減少している感じです。これは去年の今頃と同じペースです。
結論は圧倒的に米の生産量が不足しているのです。
使っていない水田を使いましょうよ。
人手が足りないなら、予算をつけて農業従事者を増やしましょう。
農業だけで充分食べていけるように所得を保証しましょう。
そして国民には、毎年お腹いっぱい国産米が食べれるように保障する。
いついかなる時も決して国民が飢えないようにあらかじめ手段を講じておく、それが食の『安全保障』です。
輸入米では生産・流通・備蓄の観点から、安全保障にはなりえません。
#さぬき市志度 #参政党小林なおみ
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