八代での参政党キャラバンと
九州治水期成会総会出席のため
来熊された吉川りな衆議院議員と共に
令和2年7月豪雨で被災した人吉市を
視察させていただきました。

県議会の大先輩である人吉選出の
溝口県議に繋いでいただき
復興状況を見せていただきました。

まず、地域の学びやコワーキングスペースのとして住民の重要拠点となっている
【くまりば】の方よりご説明いただきました。

続いて地域振興局の方より人吉•球磨の地形や
被災当時の状況、現在の復興状況を
詳しくご説明いただきました。

球磨川と、日本一の清流である川辺川の
合流地点のすぐ下流に位置する人吉市。
球磨川が街の中心を流れています。

美しく、人々の心の拠り所でもありますが、時に過酷な自然と共存されてきた
歴史があります。

その後は国宝である青井阿蘇神社へ。
4.3mの浸水高を記録し拝殿が
床上浸水した際は、県民の一人として
大変胸が痛みましたが、素晴らしい
復興を遂げていました。

最後に球磨川下りの発船場にて、
ご多忙の松岡市長にご説明いただき
学ばせていただきました。

歴史が息づく人吉。

元々大好きな場所ですが、
今回訪れ、ますます魅力を感じたと同時に
【復興✖️住民を巻き込んだ街づくり】が
現在進行形で進む人吉の未来に
いち県民として大変期待しています。