• 2004年　熊本ルーテル学院（当時　九州女学院）高校卒業
  2010年　福岡歯科大学歯学部卒業
  2011年　九州大学病院にて臨床研修終了
  2011年～　熊本県内の歯科医院にて臨床に従事
  現在は子育てに専念しつつ、非常勤で歯科医勤務。
  日本歯周病学会会員

幼少期から祖父母に、昔のこと、戦時中のことを聞いて育ちました。その中で、教員を目指していた若い叔父が戦死したことは、強く印象に残っています。

今があるのは、叔父のような先人たちが守り、繋いでくださったおかげです。

私も子どもができ、母親となり、子どもが大きくなった時にこのまま、素晴らしい熊本が残っているんだろうか、と不安がよぎりました。

神谷宗幣さんを知り、参政党を作られるのを見てきて、自分も熊本を守っていかねば、という強い気持ちが生まれ、政治を目指す決意となりました。

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熊本の財産である水資源、農業を守っていきます。

熊本の地下水は年々減少しています。
阿蘇に降った雨水だけでなく、中流域に広がる大地でも水が染みこみ、数十年かけて、熊本市内で湧き出てきます。
水が染みこむ土地を「涵養域（かんよういき）」といい、その場所が広いことも、地下水保全には重要です。

白川中流域の涵養域が、都市開発や減反政策でどんどん、少なくなっています。
並行して、高度成長期より続いて、水の豊かな熊本には、その水を大量に使う大規模工場が、作られてきています。

もう一つの問題は、水量の減少だけでなく、その安全性です。
水道水が湧き水で賄われている貴重な都市の熊本。
その湧き水に、汚染物質が流れ出さないのか、その不安は多くの方が感じていることです。

水の安全性を監視すること、
熊本の重要な産業である農業を守ること、

特にこの２つを強く、訴えて参ります。