2025/11/29

私がアフリカに住んでいたのは1996〜2001年。遥か昔の話です。アフリカのみんなにお別れを言って飛行機に乗った時は、もう2度と会えないと思って、ひたすら泣き続けました。彼らは土壁と藁の屋根でできた家に住んでおり、電話どころか電気も通っていない状態だったからです。しかし、時は巡り、SNSができて、そんな彼らといつでも話せるようになり、私たちは再び一緒に歩み始めました。2015年、14年ぶりにアフリカの地に降り立ち、今は現地でNPOを立ち上げ、1996年当時の仲間と一緒に活動しています。そこからかれこれ10年が経とうとしています。
私が愛してやまないモザンビーク。でも、彼らを日本にお呼びして、この日本で働いてもらいたいか、この日本で一緒に住みたいか、というと話は別です。それによって起こりうる状況をしっかりと予見する、この危機管理能力がかつてないほどに必要とされています。
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ローレンス アヤコ/55歳/女
ホーム>政党・政治家>ローレンス 綾子 (ローレンス アヤコ)>アフリカ在住経験を踏まえ「移民について」語りました。