2024/7/29
第4回高崎論語塾は「死生命有り、富貴天有り」から始まり、天命とは「生き抜くこと」であり、尽力することである。という教えから、宿命とはとどまることどあり、運命はきりひらくこと、運命には「知命」があり、それを「立命」にしていくことで、天命となる。
これが「五十にして天命を知る」という章句の解説に繋がり、生き抜くとは何か?というところに起結。
久しぶりに天命、宿命、運命、知命、立命の解説を聞き、師匠の足元にも及ばないと痛感。これからはさらに学問に奮起します。
次回、第5回高崎論語塾は9月29日(日曜日)、18:00〜20:00、高崎市総合福祉センター。どなたでもご参加できます。
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