8月22日には議会改革調査特別委員会で神奈川県三浦市へ行政視察を行いました。 

早朝に見附を出発し、お昼に三浦市へ到着しました。

私が所属している議会運営調査WTは4月にリモートでのオンライン視察を行なっておりました。 

その中で議員定数を13人にした経緯や現在のの議会運営上の工夫点など様々なお話を聞くことができました。

今回はその確認と直接会って話をさせてもらうことで、リモートの時には聞けなかった本音のお話を聞く事をさせてもらいました。

当日は三浦市へ下記の4つの質問事項を中心に説明と質疑応答をしました。

1.議員定数削減経緯について

2.少数による委員会運営手法について

3.議会報告会の手法について

4.議会運営全般について

そうすると、13人での議会運営では会派での活動の活発化による運営や13人での議会運営は難しい点もあるということが聞けました。

議会のチェック機能として人数が少ない部分は議員の資質において補わなければならないが、それが難しい点もあるため最適な議員定数とは何かを導き出すのが難儀であるということでした。

9月中までにはWTとしての報告書を提出しなければならないため、今回の視察も踏まえて見附市議会の適当な議員定数を議会運営の観点から模索をしていきます。

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