2/22は自民党新潟県連青年部局合同大会があり出席しました。 

大会の中では令和6年の活動報告や今年度活動方針、今年度役員選任などの議事がありました。 
各議案については参加代議員の皆さまより無事承認をいただくことが出来ました。 

役員選任の中で、私は今年度も青年部幹事長という役職に選任いただきました。安田青年部長を支えていきます。

活動方針の中でもありましが、本年は、従来から力を入れて取り組んでいる、団体意見交換会、政治学校運営の他、いっこうに北朝鮮による拉致問題の啓発を青年部・青年局から県内の各自治体へ働きかけ、決して拉致問題を風化させないという強い気概と信念をもって取り組むことも確認いたしました。

見附市でもこの取り組みを進められないか、同僚議員たちとも相談をして進めたいと考えています。

合同大会の記念講演会では渡辺竜五佐渡市長より「世界文化遺産『佐渡島の金山』～登録までの道のりと今後の展望～」をテーマにご講演いただきました。

登録に至るまでの四半世紀の道のりや世界遺産委員会で登録が決まるまでの緊迫した状況についても裏話も交えて沢山伺うことができました。

そして、今後の観光振興に向けた取り組みについてお聞きました。渡辺市長は、佐渡の世界遺産を一つのきっかけとして佐渡を知ってもらい、訪れてもらい、暮らしてもらう価値の提供の考えを聞きました。そこから、佐渡だけではなく新潟県への観光付加価値をつけていくビジョンについての展望は県全体で取り組んでいきたいと思いました。

とても貴重なお話を聞くことができました。 
渡辺市長ありがとうございました。

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