• 大山崎町立大山崎保育園卒園
  大山崎町立大山崎小学校入学
  横浜市立桂台小学校（当時戸塚区、現在栄区）卒業
  京都乙訓中学校事務組合立第二乙訓中学校卒業
  京都府立乙訓高校卒業
  立命館大学理工学部数学物理学科物理学課程卒業
  
  日本アイ・ビー・エム株式会社入社
  　野洲工場生産管理　→　名古屋事業所システムエンジニア　→　野洲工場半導体技術
  　半導体製造技術課長
  野洲セミコンダクタ株式会社転籍
  　半導体生産技術課長
  オムロン株式会社入社
  　半導体品質管理課長　→　本社品質技術部長　→　半導体品質保証部長
  MMIセミコンダクター株式会社転籍
  　半導体品質保証部　→　2023年3月定年退職
  主夫をメインに2023年7月「米原みらい創造研究所」設立
  
  元米原ステーションタウン自治会長（2024年度再び会長現職）
  
  家族　妻、小学生の男の子の双子、保育園の女の子　5人

縁あって居を構えた米原
そこには「温かい人達」・「豊かな自然」・「大切にしたい伝統」:日本の原風景と「新幹線停車駅」:交通の要所、２つの違った大きな魅力がありました
私にはまだ幼い 3 人のこどもがいます。生活のすべてがこども中心です
こどもたちの「ふるさとになる米原」に、35年民間企業を勤め上げた人生経験の全てを注ぎ、みなさまのお役に立ちたい、と思うようになりました
大きな魅力をさらに大きく、一歩一歩確実に、大胆かつロジカルな発想を通じて米原市のために、地元のために、残りの人生のすべてをかける意思をかためました
すべては「ふるさと米原」の未来のため

政策以前に大切な事が、行政にはあると思っています。

それは、明確な米原が目指す「ビジョン」、そのビジョンを実現するための「基本的な考え方」、そして最後に実現する「政策」です。

「ビジョン」は、
ここに生まれ育ち、誇りが持て、心休まる街。住んで良かった、ずっと住み続けたい街。いつか戻って来たい街。何度も訪れたい、移り住みたい街。この街いいよ、って PR できる街。そしてそこに住むみなさんが、生きがいを感じ、米原に対する「愛」に、満ちあふれている街、です

「基本的な考え方」は、3つあります
①バックキャスト型思考：
　未来の達成したい姿を定め、いかに実現させるか徹底的考え・実行します
②論理的・科学的思考：
　民間企業出身を生かし、政策をデータで検証し客観的に考え・実行します
③循環・連携型思考：
　関連する政索間のつながりから、相乗効果を生み出します

最後に「具体的政策」は、5つのカテゴリーがあります
　子育て、教育、健康・福祉、地域振興、行政・議会改革

これらを「情熱を持って創造・実現する」取組みをします

全ては「ふるさと米原の未来のために」　その先の　「幸せMAXまいばら」

よく「米原には何にもない」と耳にします。

全くゆかりのないところから移り住んだ私からは、「何もない」ように見える「暖かい皆さん」や「豊かな自然」や「大切に守りぬいている伝統」がものすごい魅力なのです。

目指したい姿を定め、今あるものを見つめ直し・改めて客観的に評価し・繫がり関連性を持たせることで、ここ米原が大きく成長できる可能性は沢山あります。

全てのヒントは「現場」にあります。

現場である「皆さん全員」とお会いしお話し、時には議論することで、一緒に米原の未来を・夢を創造し、実現しましょう。