【6月20日 #女性の声が東京を変える 】

皆様こんにちは、私は25日から始まる東京都議会議員選挙に武蔵野から挑戦を予定しております、五十嵐えりと申します。今日はこの場で、私が政治を志した原点をお話しをさせてください。
私はいま弁護士をしておりますが、そのずっと前、中学生の頃にいじめられ、高校に行くことが出来ませんでした。

高校には行かずに自分で働いて自立をしようと思いました。しかし、中卒で出た社会はとても過酷でした。
私が法律を学ぼうと思ったきっかけの事件があります。2年ほど飲食店でアルバイトしていたのですが、ある日、店長と意見が食い違った時に突然言われたんです。「明日からもう来なくていいよ」って。
不当解雇でした。でも私はその時、不当解雇をされたということが全くわからなかった。

急に収入が途絶えて、不安で相談した労働基準監督署で法律のことを教えてもらいました。『法律を知らないと社会で色んな人から搾取されてしまう、自分がどんどん弱い立場になってしまう』と危機感を感じました。

そこから一念発起をして夜間の大学に入り法律と憲法を学びました。
憲法には、私たちの自由や生命がしっかりと保障をされている。権利も自由もあると書かれていた。衝撃でした。私たちが憲法で守られていたからです。だけど現実では、憲法や人権の価値が全く実現されていないと危機感を持っています。

このコロナ禍で格差がどんどん広がって、苦しい人がとても増えている。特に女性、たくさんの方達が苦しい思いや命の危険に直面している。

だからいま、私は東京都議会に対してしっかりと声をあげないといけないと思ったんです。私は武蔵野市から、東京語議会議員選挙に挑戦をする準備を進めています。

このコロナで、苦しい人、立場の弱い人をしっかりと守っていきたい。

＃女性の声が東京を変える と信じて、私、＃五十嵐えり は武蔵野市から挑戦を予定しています。引き続き皆さんからのご支援をいただければと思います。頑張りますので、一緒に政治を変えていきたましょう。ありがとうございました！

#武蔵野市 #立憲民主党 #いのちを守る東京へ