2021/6/14
〇五輪よりも守れる命を守りたい
現在のままで、安全安心なオリンピックは開催できないと思います。
殆どの国民のがまだワクチン接種、受けられていない現状があるのに、何万人もの人が世界から、そして地方から東京へ移動するオリンピック進めて良いのでしょうか。
東京都は安心安全なオリンピックを開催すると繰り返しますが、その具体的な中身、私たちや私たちの家族の健康の不安に全く寄り添おうとしていません。
休業保証金でさえ、東京都の申請書類を審査する業務が遅れおり、3月の休業要請に従った飲食店のまだ「半分」しか保証金を受け取れてないのが現実です。
このままでは「会社が潰れてしまう」、「自分の店が潰れてしまう」、そうした多くの悲鳴が聞こえているのに手を差し伸べず、オリンピック開催のに医療資源や莫大な予算が投入されてしまうのでしょうか?
オリンピックが終わった後、さらに悲惨な状況になっていることが容易に想像できます。
オリンピックが終わった後も私たちの生活はまだまだ続きます。
私は、限られた予算を、今どこに使うべきなのかしっかりと考えていきたいです。
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イガラシ エリ/40歳/女
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