「このまちに、誇りを取り戻したい。」 
――“誇り”を灯せ、暮らしと商いをつなぐ街づくり改革。

今の四国中央市には、かつての活気や誇りが少しずつ失われつつあるように感じます。 
商店街のシャッターが増え、かつて活気のあった通りにも静けさが漂う。 
若い世代がまちを出ていき、残された高齢の方々が「病院に行くのも一苦労」とこぼす声を聞くたび、胸が詰まります。

かつてこのまちは、「紙のまち」として全国に名を馳せ、多くの人が誇りをもって暮らしていました。 
あの頃のように、「うちのまちは、いいまちだ」と胸を張れるような日常を、もう一度取り戻したいんです。

だから私は、“暮らしと商いをつなぎ直す”街づくりに挑みます。 
空き家を、地域の居場所としてもう一度活かす。 
人の流れが生まれるバスや拠点を整備する。 
合併前の市町村の分断意識のない、つながりを感じられるまちを、みんなで作りたいんです。

大切なのは、暮らしている人が「ここに住んでてよかった」と思えること。 
街が変われば、暮らしは変わる。 
若者流出を止めることにも、必ずつながってきます。 
このまちの未来に、もう一度"わくわく"と“誇り”を。

どうか、力を貸してください。 
変えていこう、四国中央市！

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