こんにちは。

いつもありがとうございます。船橋市政に挑戦中のはぎわら一樹です。

今回は投票率が伸び悩む若者と政治の関係について書いていきます。

パンフレットでも紹介していますが、20・30代の投票率が他世代と比べると低くなっています。

若い世代はなかなか政治に関心を持てていないようです。しかし、生活は政治とは無関係ではないということを今回紹介したいと思います。

・結婚新生活支援事業

・チャイルドシート

についてまとめます。

・結婚新生活支援事業

２０２０年の１２月に妻と結婚をしました。一つ大きなライフイベントを迎えさせてもらいました。

結婚を考えた時、「なにか便利な支援制度はないかな」と思い調べると内閣府の政策に結婚新生活支援事業があることを知りました。

条件や使用目的に制限はありますが、新婚世帯に最大３０万円の給付金を支給するという国の制度です。

（結婚新生活支援事業について: 子ども・子育て本部 - 内閣府 (cao.go.jp)）

飛びついて調べてみましたが、残念ながら船橋市は対象外。

国の政策ですが、自治体によって取り扱っているところ、いない自治体があるようです。

千葉県内で支給している自治体は千葉市・銚子市・野田市などがあります。

若い世代の方はこれから様々なライフイベントを控えている方は多いと思います。結婚を希望している家庭を応援するような政策はやってほしいと思います。

人生多様な時代になりました。結婚だけが人生の幸せではないと考えていることはお伝えしておきます。

・チャイルドシート

介護福祉士ですが、現在保育士の資格取得に向けて勉強中です。

(ブログ　保育士試験の解答速報での結果。 - はぎわら一樹（ハギワラカズキ） ｜ 選挙ドットコム (go2senkyo.com)）

勉強中に知ったのですが、チャイルドシートの購入やレンタルに対して補助金を支給している自治体があります。

松戸市　チャイルドシートのリース料金を助成します　まつどDE子育て｜松戸市 (city.matsudo.chiba.jp)

芝山町（成田空港の近くの町）　チャイルドシート助成金 | 千葉県芝山町ホームページ (shibayama.lg.jp)

ですが、船橋市ではチャイルドシートに対しての支援は行っていないようです。

私自身もこれから様々なライフイベントを迎えると思います。

今後の参考にしようと妻と赤ちゃん用品のお店行ったのですが、チャイルドシートって結構高いですね…。

子供を車に乗せる時は必要なアイテムです。

お店の方から「チャイルドシートは子供が生まれる前に購入しておかないといけないですよ。」と教えてもらいました。

ただでさえ出産にはお金がかかりそうなのに、痛い出費になりそうだと感じました。

他の自治体ではささやかかもしれませんが、新婚・子育て世帯への支援をしています。

こうした取り組みはぜひ船橋市でもやってほしいと思っています。

２０代の一人として若い世代の方と同じ目線で、皆さまから声を聞きながら船橋市政に訴えていきたいと思っています。

こういう活動をしながら若い方が少しでも政治に関心を持ってくれると嬉しいです。

はぎわら一樹