宮本 じゅんこ ブログ
映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）』を見てきました
2024/6/15
先日、映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）』を見てきました。
映画の前にフードコートでお友達とお話してちょっとびっくりしました。
いままで彼女を裕福なご主人と結婚した幸せな人だと思っていたのですが、お話を聞いたところ、学歴の高いご主人ではあったのですが意外と不器用で、彼女は子育てにお仕事にとかなりに苦労されたのだそうです。
彼女は活動的で聡明な女性なのですが、こういうタイプの女性は自分が苦労して働くことになる場合が多いのだなあと思いました。
苦労した割に、彼女はいつも明るくて活発で楽しそうで、とても幸せそうです。
私の負け惜しみ（？）的持論に、人生はRPGゲームみたいなものというのがあります。
多少冒険してもそれが人生の醍醐味であり、苦労のない幸せな人生は、ひたすら出発地点の村にとどまってスライムだけ倒しているようなものです。
多少苦労してもドラゴンを倒すような人生が、生まれてきた価値を体現できるはず、というものです。
やはり苦労の多い人生を送ってきた人間の負け惜しみと言われるかもしれません。
でも今までの人生振り返ると、楽しかったなあとつい思ってしまいます。
名探偵コナンの方は、お友達の彼女のお勧めで、今作はけっこうヒットしているとのことで、内容は北海道札幌の五稜郭をめぐる歴史ミステリーでしたが、ヒットしているだけにかなりに見ごたえがありました。ただアニメなのに、日本刀が出てくるせいか全体的に血なまぐさい雰囲気が漂っていて少し凄みを感じました。
社会科の歴史で習ったはずなのに、幕末の戊辰戦争が北海道でも戦われていたことがすっぽり頭から抜けていました。
東北の戦争ばかり気にしていたせいでしょうか。
また函館戦争について勉強しようと思います。
最後に投げかけられた言葉「寝た子を起こすな」は、解釈をめぐっていろいろな意見がネット上にだされていますが、この最新作のテーマが第二次世界大戦の暗号解読機や戊辰戦争であることから、私の解釈は、「今、国内で内部分裂したら他国の思うつぼですよ」という意味だと思います。
日本には内戦防止装置であるありがたい「天皇制」がありますので、国内は分裂することなく和の精神で行きたいものです。
著者
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松江市議会議員選挙 (2021/04/18) 884 票
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松江市議会議員選挙
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医学翻訳者/ネットショップ経営/松江市観光グッドウィルガイド連絡会 理事 |
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無所属
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