2020/11/25
・ターントクルこども館の問題について
①建物自体が坪単価150万円と高額発注となっている。
②当局の説明によれば「木のおもちゃ美術館」等の運営により毎年約5千万円の赤字運営。(市側で監督する職員の人件費やコロナの影響を考えるとさらに増えることが予想される。)
⇒このような計画が強行されている経緯を調査する必要があります。また、施設へのテナントの入居を凍結し、よりお金のかからない施設として運営すべきです。これにより生み出された財源は市民サービスとして配るべき(1億円浮けば、未就学児5000人にひとり2万円のサービス給付ができる計算)。
・市立病院の建て替えについて
現段階で320億円の建て替えが計画されている。
⇒現状の建て替え方法がベストか、計画を検討し直すべきである。(市立病院には耐用年数がまだ残っている病棟もあるのでは?)市役所・こども館など、建て始めてから費用が追加計上されることが続いているため、これらの経緯を調べないまま320億円の建設をスタートさせることは市の財政に対して大きなリスクである。
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ニシダ シュウ/30歳/男
ホーム>政党・政治家>にしだ 秀 (ニシダ シュウ)>焼津市のハコモノ行政について、記者さんの質問に答えました。