2024/9/4
金井たかしの「江戸川区情報」(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)江戸川区議会議員・弁護士・武蔵野大学法学研究所客員研究員
今年2024年2月頃に、日本マクドナルドホールディングスが、2023年12月期の連結決算についてフランチャイズ店を含む全店売上高と本業のもうけを示す営業利益・最終利益がいずれも過去最高であったという新聞記事を見ていて、また、最近の日経MJを読んでいて外食産業でのマクドナルドのランキングの記事を見つけました。
マクドナルドのフランチャイズ店を含む売上金額は7,777億円ということで、これは外食産業でのトップクラスです。
私は弁護士としては、フランチャイズビジネスを専門的に取り扱っていることからフランチャイズについて様々な記事を読んでいますが、今回はマクドナルドの店舗が江戸川区にいくつあるかを調べてみたいと思います。
まず、皆さん、マクドナルドをどのように略して呼んでいますか。消費者である皆さんの間で自然と「マック」 または 「マクド」といった呼称が生まれて、近畿地方では「マクド」の呼称が多い傾向があるといわれているのですが、全国的には「マック」という言い方が多いようで、江戸川区の皆さんも「マック」と呼んでいると思います。
2023年の全国のマックの店舗数は2,982店舗ということですが、江戸川区には、インターネットで検索すると、14店舗のマックがでてきます。
私の住んでいる船堀地区には2店舗あり、私が通っているジムFIT365のあるビルの1階にはマックが入っていますし、また、イオンフードスタイルの中にもマックが入っています。マックは本当に身近にあるファストフード店であると思います。別の機会にほかの飲食チェーンの店舗数も調べてみたいと思います。(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)
金井たかし(高志) 江戸川区議会議員・弁護士(元 武蔵野大学法学部・大学院教授 元LINE(株)監査役)
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