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江戸川区の町会・自治会の災害時の役割

2022/5/23

江戸川区の町会・自治会の災害時の役割(金井たかしの「江戸川区情報」)

最近、私の住んでいる江戸川区の船堀地区の町会の会長さんとお会いする機会がありました。以前住んでいた瑞江・篠崎地区で父親が町会の役員をしていたこともあり、私は船堀地区に転居してから地区の町会に入ったのですが、マンションに住んでいる方々は、新築されたマンションの場合、マンション全体で町会に入会する場合もある一方で、マンションの住民の方々全員が町会に入会しない場合もあることを伺いました。このようなことが多く起こるような状況では、江戸川区で分譲マンション建設が増加しても、町会に入会する区民の方々が必ずしも増えるものではないような状況と思われました。

町会のこのような状況を伺うことがありましたので、江戸川区の町会・自治会の役割について、確認をしてみることにします。江戸川区の町会・自治会について、江戸川区の公式サイトで紹介がなされています。

「町会・自治会情報」では、町会・自治会についてさまざまな情報が記載されています。

「町会・自治会に加入しましょう」では、町会・自治会の役割について、下の記載のように詳しく説明がなされています。

「町会・自治会は、東日本大震災・阪神淡路大震災のような災害時の避難所対応や救出・救護活動など、みなさんの一番身近な心強い味方となる自主的な組織です。」また、「都市化や少子・高齢化が進む中で、熟年者の親睦会活動や子ども会活動などを通じて、ご近所・仲間同士の助け合いが、日常生活でますます大切になってきています。」と記載されていますが、江戸川区は洪水などの災害への備えが大変重要な地域です。災害時の助け合いなどのために住んでいる地区の町会・自治会は極めて重要な役割を果たすものであることが認識されるべきと思います。

災害対策には、自分自身や家族で備える「自助(一人一人の役割)」、地域で助け合う「共助(地域の役割)」、そして行政が行う「公助(行政の役割)」 の3つがあります。まず、「自助」が災害対策の基本となります。しかし、災害時には、地域での助け合いが不可欠になります。隣近所や地域全体で力を合わせ、乳幼児、高齢者などの避難行動要支援者の手助けをしたり、避難所の運営に協力したりするなど相互に助け合う「共助」が重要な役割を果たすものです。町会・自治会はこの「共助」の役割の基本的な組織です。江戸川区の行政には、行政としてなすべき災害対策をしてもらい、地域住民である区民一人一人としては、自助と共助の精神をもち、災害対策を考えるべきものです。今後、災害対策という視点で、町会・自治会に入会する江戸川区民が増えることを期待したいものです。(筆者金井たかしのプロフィール

自治体スクールコンプライアンス研究所 (東京都江戸川区)

代表 弁護士 金井高志(金井たかし)

(江戸川区在住 弁護士 武蔵野大学[江東区]法学部・大学院教授)

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肩書 弁護士・武蔵野大学(江東区所在)法学部・大学院法学研究科教授
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