2025/10/15
金井たかし(高志)の「江戸川区情報」江戸川区議会議員・弁護士・行政書士
ルンビニー学園幼稚園卒・江戸川区立下鎌田小学校・瑞江第三中学校卒・都立両国高校卒(金井たかし(高志)のその後の経歴プロフィールを見る)[「たかし」は「高い志(こころざし)」と書く「高志」です。]
2025年10月12日(日)、江戸川区の秋の風物詩である「第48回江戸川区民まつり」が、今年も篠崎公園で盛大に開催されました!
昨年にも増して会場は活気に満ち、朝から多くの江戸川区民の皆さんの笑顔で溢れていました。この江戸川区民まつりについて、全体のことについては(1)のブログで書いておきましたので、今回は、物産ひろばの都市交流コーナー・国際交流コーナーについて書いておきたいと思います。
当日、12時からパレードが予定されていましたので、11時半くらいに会場に行き、実行本部で受付をして、会場全体を少し歩き、お昼には盛大なパレードを観覧しました。さまざまな団体のパレードは本当に素敵なもので、楽しく観覧することができました。
パレード観覧後、私が楽しみにしていたのは「都市交流コーナー」です。友好都市である長野県安曇野市、山形県鶴岡市、新潟県南魚沼市など、各市の特産品テントがずらりと並び、まるでプチ旅行をしている気分になりました。新鮮な野菜やお米、地酒など、地域の魅力が詰まった品々の販売がなされていました。
私は、八丈町、新潟県南魚沼市、群馬県長野原町、千葉県匝瑳(そうさ)市(江戸川区と脱炭素社会に向けた連携協定を締結している自治体)のテントを回り、関係者の皆さまからいろいろなお話を伺い、各地の名産品を買うことができました。
各自治体のテントを回ることで、江戸川区と各自治体との強い繋がりを改めて感じることができました。地域間の素晴らしい交流が、区民まつりの大きな魅力の一つだと実感しました。
また、国際交流コーナーでは、江戸川区のインド人との国際交流のお手伝いをしてくださっている「ナマステ江戸川区」のテントにも立ち寄りました。活気ある雰囲気の中で異文化に触れることができ、多文化共生が進む江戸川区らしい光景を見ることができました。
(ナマステ江戸川区の関係者のみなさんと写真を撮っていただきました)
(ナマステ江戸川区の隣は、江戸川インド人会のテントとなっていました)
来年も、この素晴らしい江戸川区民まつりが盛大に開催されることを楽しみにしています!皆さんもぜひ、また、足を運んでみてください。(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)
金井たかし(高志) 江戸川区議会議員・弁護士・行政書士・武蔵野大学法学研究所客員研究員(元 武蔵野大学法学部・大学院教授 元LINE(株)監査役 [高い志(こころざし)で、また、豊富な弁護士経験で、江戸川区政に貢献)]
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