2025/6/14
金井たかし(高志)の「江戸川区情報」江戸川区議会議員・弁護士・行政書士
ルンビニー学園幼稚園卒・江戸川区立下鎌田小学校・瑞江第三中学校卒・都立両国高校卒(金井たかし(高志)のその後の経歴プロフィールを見る)[「たかし」は「高い志(こころざし)」と書く「高志」です。]
2025年の東京都議会議員選挙が6月13日に告示され、私たちの東京都の未来を決める熱い選挙戦が始まりました。
江戸川区(定数5)でも、現職と新人が入り混じり、区民の暮らしに直結する課題について論戦を交わしています。都議会議員選挙の投票日は6月22日です。今回は、都議会議員選挙における現職の候補者を中心にご紹介します。
宇田川 さとし 氏(無所属・現職)
5期目を目指すベテラン都議候補です。第51代東京都議会議長、都議会自民党幹事長、政調会長ほかを歴任。
長年の経験と実績を基盤に、都県橋整備などで避難経路を確保することなどを含め防災・減災対策の強化、若年層向け啓発などでの闇バイトの撲滅、スポーツ振興での健康作りの支援などをを訴えています。
特に、スーパー堤防の整備推進など、水害に強いまちづくりへの強い意志を示しており、江戸川区民の安全・安心な暮らしの実現を目指します。
竹平 ちはる 氏(公明党・現職)
看護師として20年、医療の最前線で経験を積んだ後、江戸川区議会議員として3期務めています。そして、2021年7月の都議選で初当選しています。医療・福祉をはじめ、防災・減災、教育など、幅広い分野にわたって、数多くの実績を積み上げてきています。
田の上 いくこ 氏(無所属・現職)
選択的夫婦別姓制度の実現や入試制度の公正化、多様性尊重と情報公開の徹底を訴えています。都民の声を反映する仕組み作りに力を注ぎ、介護・子育て経験から「誰もが生きやすい東京」の実現をめざしています。
上田 令子 氏(無所属・現職)
地域政党「自由を守る会」の代表として、特定の政党に属さず、是々非々の立場で活動してきています。
都政の透明性と説明責任を重視し、税金の適正利用を訴えています。水道料金無償化などの“バラマキ”政策には反対し、教育・福祉・防災の現場改善を優先。都立高校の老朽化や冷房設備の不備、児童相談所の人事問題など、現場の声をもとに具体的な改善策を提案しています。
原 純子 氏(日本共産党・現職)
「命と暮らし最優先の都政」を掲げ、福祉の現場での経験を活かし、障害児支援や子育て支援、都営住宅の改善、気候危機対策などに取り組んでいます。また、誰もが安心して暮らせる東京を目指し、ジェンダー平等や平和の推進にも力を入れています。
この他にも、都議会議員選挙には新人の候補者も立候補しており、未来の江戸川区を担うべく、それぞれの政策を訴えています。
都議会議員選挙の候補者の詳しい情報はこちらでご確認ください。
東京都議会議員選挙は、私たちの暮らしに直結する大切な選挙です。江戸川区の有権者の皆さま、都議会議員選挙の各候補者の政策や主張をよく見聞きし、皆さまの一票を投じましょう。
都議会議員選挙の候補者が東京都また江戸川区のことを考えてくれているかを中心に選択をしてもらえればと思います。
国政の課題を都議会議員が直接解決できるものではありません。
投票する都議会議員選挙の候補者選びには、国政政党の一員であるかどうかではなく、江戸川区選出の都議会議員として、江戸川区のことを考えつつ東京都における政策実現に尽力してくださる方々を選びたいものです。「金井たかし 江戸川区の政策研究(金井たかし公式HP)」
金井たかし(高志) 江戸川区議会議員・弁護士・行政書士・武蔵野大学法学研究所客員研究員(元 武蔵野大学法学部・大学院教授 元LINE(株)監査役 [高い志(こころざし)で、また、豊富な弁護士経験で、江戸川区政に貢献)]
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