2024/8/6
8/5と8/6にかけて、大東市の全議員で土佐市および善通寺市の新庁舎を視察してきました。それぞれ令和4年に開庁したばかりの庁舎であり、防災機能や市民サービスの向上が図られた施設です。
▪️土佐市の新庁舎
鉄骨造り4階建ての免震構造を採用しており、風水害時には一時避難所として利用されることも想定しています。
地下に設置された免震構造を確認し、最新の技術を目の当たりにしました。この庁舎は、市民の安全を第一に考えた設計が随所に施されており、風水害対策にも万全を期しています。
▪️善通寺市の新庁舎
地域の街づくりの先導的な役割を果たし、未来へと受け継がれる永続性のある施設を目指して設計されており、新庁舎が市民の利便性を向上させるだけでなく、地域の防災拠点としても機能することを確認しました。また、環境に配慮した設計や財政的な持続可能性を考慮した上で耐久性も重視されており、地域を支える重要な施設となることを実感しました。
今回の視察を通じて得た知識をもとに、大東市でもより良い市民サービスの提供と防災機能の強化を図るための新庁舎建設に向けた取り組みを進めてまいり、今後も大東市の安全・安心を考えた街づくりを行っていきます。
最後に両市の職員の皆さま、お忙しい中、本当にありがとうございました。
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