2024/3/6
【朝霞市】AIドリル導入され、小中学校の授業が大きく変わる予定です。
いま、3月議会で来年度予算の審議をしてるのですが
小中学校で大きく変わるのは、来年度から「すららドリル」というAIドリルが採用されて、個別の習熟度に合わせた授業になるそうです。
元々、ドリルということなので家庭学習、宿題で個別カリキュラムの宿題がでるのかと思っていたら、
教育委員会からの返答は「授業でも使う」とのことだったので
授業も個人の習熟度具合に合わせて別々のカリキュラムをやるようになるそうです。
小学生3〜中学3年生まで。
小学1〜2年生はアナログ的にノートを使って書く学習をまずやるそうです。
また、保護者連絡システムも市内で統一されて導入です。いままで一部の学校で導入されていましたが、
欠席連絡や学校からのお便りはアプリ内でやり取りされるようになります。
ほかにも、子育て家庭への支援策としては
①18歳まで医療費無料
②保育園のおむつ定額サービス
③ひとり親家庭の平日夜間、土日のオンライン相談や大学受験料の補助など始まります。
④放課後児童クラブは、民間で高学年を受け入れていましたが
1〜3年生を優先する民間学童保育に補助金出すようになるので
4〜6年生は学童保育を利用しにくくなりそうです。
これは、1〜3年生でも待機児童がいて増加傾向なので、苦肉の策。
学童保育にとっても、高学年の子がいることは、兄弟姉妹の少ない現代にとって、とてもいい関係を作るチャンスでもあるのですが…
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トヤマ マキ/53歳/女
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