2023/11/11
11/4の花火の日、朝霞駅南口で交通規制があったときに、私たちつばさの党の街宣部隊はチラシまきを行っていました。
15:30から交通規制が始まるということで、その時間帯で街宣を切り上げようかと思っていたのですが、人通りがたくさんあるなら、街宣を続けようということになり、
そのときに、警備をやっている方から、「政治活動は自由だが、今回は花火のやり直しで、市長も肝入りでやっているので配慮してくれないか」という話もあったのですが
交通規制の担当課である地域交通課の方に「荷物は出さないで、部隊を縮小して、邪魔にならないところで続けるならいい」と許可をもらったので、そのまま継続していました。
その後、同じ会派の田原さんが現場にいらして、「即刻やめなさい、警備や祭りの実行委員からもクレームがきている。クレームが続くと、このままだと会派にいられなくなるよ!」と指摘を受けました。
私としては、クレームが大きいなら、続行すると逆効果にもなりかねないので、やめようと思ったのですが
黒川代表は「なぜ自民党の議員に、つばさの党の街宣活動を止められないといけないのか。現場の交通規制の担当課からも許可を取っている。納得いかない」となり、すぐに帰ってしまった田原さんに一言言いたい、となりました。
黒川代表はこの件を「自民党田原が脅迫してきた」と動画などでも表現しているのですが
脅迫というものではなく、常日頃の関係で、アンチの多いつばさの党の私にクレームが事務局などにたくさんきており、その時も色々と同じ会派の仲間として庇ってくれたりと田原さんには大変お世話になっていて、
しかしこう何度も続くと、会派の中でもう一緒にやっていけないという声が大きくなるよ、という意味で「会派にいられなくなる」と話をされたのであり、
強く指導はされましたが、脅迫というものではありません。
なので、その後黒川代表と杉田が田原さんの自宅に、話がしたいので連絡をくれと遅い時間帯に押しかけたり、
会ってくれないなら、自宅前で街宣をする、というのは、その方が脅迫行為のように相手には取られてしまうので、
私としては、支持者の皆さんももうこれ以上、トラブルの火種を大きくしてほしくありません。
田原さんやご家族には色々とご迷惑、ご心労をおかけして大変申し訳ありません。
また、その他にもご心配、ご迷惑をおかけした方々にもお詫びしたいと思います。
実際には、人手のピークである時間帯は街宣をやめ、少なくなって安全が確保されていることを確認して、現場の交通規制を受け持っている警察の地域交通課から許可を得たエリアで縮小して街宣は続行しました。
その中で、チラシをいつもよりたくさん受け取っていただいたり、いつもなら会えない方々にも会え、支持者の方から声をかけていただいたり、チラシまきは続行して良かった面もありました。
しかし、同じ会派でお世話になっている先輩を、過度に対立する関係に持ち込もうとするのはこれ以上やめていただきたいです。
つばさの党は、統一協会や創価学会に対して、政治と宗教の分離を掲げて、批判的な活動も積極的にしているのでアンチも多く、クレームもたくさんいただくのですが
この件も、皆さん色々とご意見はあるかと思います。
前向きな批判は受け止めていきつつ、これからも支持者の皆さんのために活動していきたいと思っております。よろしくお願い申し上げます。
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トヤマ マキ/52歳/女
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