私は、元衆議院議員の太田昭宏 党常任顧問（元国交相）の秘書を15年間務めさせていただきました。
太田さんには、幅広く、そして細かなことまで、本当にたくさんのことを教えていただきました。

なかでも、徹底して打ち込んでいただいたのが「現場の大切さ」です。
――現場には、空気がある。匂いがある。優先順位がある。
何事も現場に入らないとわからない。
民衆のなかに飛び込んで、多くの人に会い、困っている人の叫びに寄り添い、悩んでいる人の話を聞き、一緒に解決する。それが公明党の議員活動である。
現場に入って、すべての本質を見る。構造の「ゆがみ」を見る。
その姿勢が大事であり、それを自分の基本にしていけば、何が問題で、どうしていけばいいのかが見えてくる――

そして何より、「政治は結果である」ということを、何度も教えていただきました。

区議会議員となり、１期４年で１００の実績をつくることができたのも、こうしたご指導があったからだと感謝しております。

いつも　しんけん　げんばを走る！
私、石毛かずあきは、これからも現場第一主義で、地域の皆様のもとに飛び込み、結果でお応えしてまいります！