2025/1/7
「令和6年第7回定例会一般質問より
(12月12日)」
「議会の華」と言われている一般質問。
町議会議員として町政全般に関して自らの持論を述べて、自治体の執行機関に質問できる貴重な場です。
平成31年に初当選以来これまでの登壇回数は23回、今回の質問で61問となりました。
令和6年に開催された4回の定例会での一般質問は全議員で60問、項目としては177となりますが、そのうち私の質問は17問(28.3%)、項目として60項目(33.8%)です。
12月定例会では以下の質問を行いました。
YouTubeはこちらから☞ https://youtu.be/NNfwFje7g8k?si=c-2jcAne3lbu3M9-
1、愛郷心教育と町の伝統や町史の継承について
2、赤ちゃんのほっとステーション事業について
3、ポイ捨て対策でさらなる美しいまちづくりを
4、町有財産の利活用について
5、行財政改革の現状と今後の取り組みは
今回の質問は、美瑛町史を第1巻から第8巻までのページをめくりながらまとめました。
美瑛町史の第1巻で当時の町長だった佐藤初吉翁は、「一国の政治は言うに及ばず、村治においても史実を離れて真の政治はありえない」と記しています。
先人に学ぶことにより、今を生きる我々ももっと深い考えを持つことができる。そんな気がしています。
今後も機会あるたびに、町民の皆様の声を町政に届け、より良いまちづくりにつなげるように精進して参ります。
青田知史 拝
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