2020/12/3
2020年12月3日から、小山市ホームページについて、「やさしい日本語」が表記されるように、試験運用が開始されました。運用期間は、2021年3月31日までです。
小山市ホームページのヘッダー(上の部分)に「やさしい日本語」変換があります。
https://www.city.oyama.tochigi.jp/
「やさしい日本語」クリックすると、ホームページの内容が、やさしい日本語に変換されます。
やさしい日本語とは?
東京都オリンピックパラリンピック準備局のウェブサイトより引用
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「やさしい日本語」とは、普通の日本語よりも簡単で、外国人にもわかりやすい日本語のことです。
1995年1月の阪神・淡路大震災では、日本人だけでなく日本にいた多くの外国人も被害を受けました。その中には、日本語も英語も十分に理解できず必要な情報を受け取ることができない人もいました。
そこで、そうした人達が災害発生時に適切な行動をとれるように考え出されたのが「やさしい日本語」の始まりです。そして、「やさしい日本語」は、災害時のみならず平時における外国人への情報提供手段としても研究され、行政情報や生活情報、毎日のニュース発信など、全国的に様々な分野で取組が広がっています。
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オオヒラ ヒロシ/44歳/男
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