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9月3日 新市長の所信表明への質疑

2020/9/8

9月3日より、令和2年第4回小山市議会定例会がはじまりました。

初日には、新市長の所信表明、市政一般報告がありました。

これらについて、質疑が許可されたので、私は、所信表明について2点質問をいたしました。

所信表明に対する、私の質問の原稿をアップします。

ちなみに、ふつう一般質問を行うときは、議場の中央にある質問席に立って行いますが、この時は一般質問とは異なり、自席で挙手して議長にあてられてから、その場で立って質問をします。いろいろルールがあります。

 

↓質問原稿はここから↓

 

浅野市長におかれましては、初当選、おめでとうございます。

市長所信表明について、2点伺います。

まず、1点目。
所信表明の2ページ目に公約の2つ目「市民が求める政策の実現」とあります。その中で、3ページ目の中段に、「移住してくる人に目を向けた政策を優先するよりも、まずは、今、小山市に住んでいる方がこの小山にずっと暮らしていきたい、子どもや孫たちも小山に住んでもらいたいと思えるような、市民が求める政策を実現していくべきです」とあります。

これまで、小山市は、東京駅まで新幹線で約40分という立地条件を生かし、また子育て世代への支援を行い、外から小山市に人や企業を呼び込むことに取り組まれてきたと思います。

また、本日の新聞でも、新型コロナへの対応の動きとして、都市部から地方への移住に関心が高まっており、各自治体もオンラインでの相談会やセミナーを開催し誘致に力を入れているとの記事がありました。この所信表明の中でもテレワークのことについて触れられています。小山市も、そういう方々の移住先の選択肢になりうるチャンスがでてきたと思います。
また、仕事・家庭の都合や、外国から転入されてきた方々も小山市に多くいらっしゃいます。本年8月1日時点で7,057人の外国人の方が、小山市にお住まいです。

(小山市 国籍別外国人登録者数:https://www.city.oyama.tochigi.jp/uploaded/attachment/216220.pdf
外から移住されてきた子育て世代、こういった方の多くは頼れる身内が小山市内にはいない場合が多いです。また、外国人の方々も、異国の地で大変な苦労をされています。こういった方々に安心して小山に住み続けていただきたいと思っております。いま小山に住んでいる方々、最近移住してきた方々、またこれから移住してくる方々、それぞれ求めているものは世代や家族構成、働き方によって異なると思います。

長く小山市に住んでいる方々に喜んでいただくことは当然として、小山市に移住してきた方やこれから移住を考えている人も含めて、小山市にすんでよかった・小山市を選んでよかったと思ってもらいたいのです。私も小山市に2015年に小山市に移り住んでまいりました。移住してきたものの一人として、「移住してくる人に目を向けた政策を優先するよりも」という点について、私は長く小山市に住んでいる方についても、小山市に移り住んでくる方についても、車の両輪のように取り組んでいく必要があると思いますが、浅野市長のお考えを伺います。

2点目です。
4ページ目に浅野市長の三つ目の公約「田園環境都市・小山」のまちづくりとあります。
この中で、千葉県流山市のことが紹介されていたので、私、たいへんうれしくなりました。というのも、私は、小学校4年生から高校を卒業するまで、流山市の隣の柏市に住んでおりましたので、この流山市には、親近感をもっております。また、私の友人や知人が流山市に住んでいますので、時々、流山市に訪れたことがあります。

この流山市の人口増加の背景には、大きな要因として2005年に開業したつくばエクスプレス、そして2003年に流山市長に就任した井崎義治(いざき よしはる)氏のマーケティング戦略があると、日本マーケティング協会の学会誌 マーケティングジャーナル(マーケティングジャーナル Vol. 38 No. 2 (2018), 107-118 https://www.jstage.jst.go.jp/article/marketing/38/2/38_2018.044/_pdf/-char/ja)に掲載されている論文で指摘されていました。

そのマーケティング戦略について、端的に申し上げますと、市長就任時の、流山市の人口の伸び悩みと高齢化率の上昇という課題に対して、共働き夫婦で子育てをしている世代を流山市に呼び込むという解決策を設定して取り組み、市役所の職員内に当初あった反発も、井崎市長の粘り強い対話と行動で、市職員の意識を変えて、マーケティングという手法を市役所の文化になじませていったことです。

私は、ぜひ、浅野市長にも井崎 流山市長がとられたマーケティングの手法を「田園環境都市・小山」のまちづくりに取り入れていただきたいと思いますが、お考えを伺います。

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選挙 小山市議会議員選挙 (2019/04/14) [当選] 1,755 票
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