今朝も京阪三室戸駅にて市政報告を実施しました。ご存知のとおり、9月1日は防災の日です。消防団東宇治分団でも3日に5年ぶりに夏季訓練が行われましたが、この時期は防災意識が高まる時期かと思います。これまでの取り組みも併せて、防災、減災のためにはやはり公助に加えて、自助共助の意識や日頃からの備えが必要になってくる、そのための施策などについてお話ししました。
また、昨日6日には隊友会宇治久御山支部と宇治市の間で、災害時における協力のための協定が締結をされ、隊友会活動に参加する他の市議会議員とともに立ち会いました。
宇治市の防災施策といっても、さまざまなボランティアや、団体に支えられています。
引き続き、防災減災については提言してまいりたいと思います。

これまでの防災減災への政策提言については

防災減災に関しては

宇治市の避難所における感染評価について

宇治市の行政サービスの多言語対応

防災減災ニーズの女性や性的マイノリティへの配慮

避難行動要支援者名簿の平常時からの活用

避難所環境改善（簡易ベッド、情報端末充電用バッテリーの導入）

などを提言しています。

宇治市議会議員　かどや（角谷）陽平　公式ホームページ