10月5日（日）、令和7年度 #大森地域リーダー講習会（小学生対象）第6回＠池上会館に、#青少年対策新井宿地区委員会（#新井宿青少対）メンバーとして参加。全8回のうち、今回は池上地区の担当で、内容はクッキング。「#手打ちうどん」にチャレンジでした🧑‍🍳

実は、手打ちうどんは、ちょうど1年前、新井宿青少対主催の #新井宿こどもデイキャンプ でも行いました。そのときは、中力粉、水、塩をこねて作るうどん玉の発酵時間を見込んで、前日のうちに大人を中心にうどん玉作りをやり、当日はうどん玉を棒で延ばして包丁で切るところだけこどもたちが体験しました。

しかし、今回は、うどん玉を作るところからスタート。時間的に大丈夫か、と思いましたが、これがうまくいきました。10時過ぎに始まり、12時過ぎにはできていました（やるな池上😏）。

受講生の小学生が40名程度、学生・高校生・中学生などのリーダー、大人の青少対委員も加えると、かなりな人数になります。そのため、調理室だけでなく、諸室を使っての開催。こどもたちがこねたうどん玉を発酵させている間、一番広い集会室に戻り、トッピングを決めるレクをするなど、ホームの池上地区の皆さんのオペレーションは素晴らしかったです👏

ちなみに、私は今回、午後から用事がある関係で、こども付きではなかったので、（写真の通り）大人用のうどん作りに従事。こねこね、ふみふみ、のびのび、きりきり、と楽しかったです。
チーム新井宿は、切る人が変わっても、うどんの太さ（細さ）が均等で、茹で加減もバッチリ。トッピングを載せて、美味しくいただきました😋

#池上会館調理室 は、私は初めて使いましたが、アイランドキッチンが9つ。地元の #大田文化の森調理室 のアイランドキッチンの6つを上回ります。先日、区議会でも「#調理室や調理機能のある区施設の状況について」というテーマで取り上げましたが、区としては、調理室は利用率が低いとのことで、改築（建替）などに合わせて減らしていく方向にありますが、こうしたクッキング体験をするためにも、一定の地理的範囲の中で調理室が必要なことを実感する機会になりました💡

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