2021/1/15
【実母の死(82歳·1月13日)、母に感謝感謝】
1月13日に母が死亡しました。最後に電話で話をしたのが、1月11日15時で、1月5日に82歳(昭和14年生)になったばかりでした。在宅死のため、救急隊はすぐに警察に連絡し、4人の警察官による自宅の捜索があり、鍵の施錠、所持金の盗難の有無、通帳残高の出金の有無を確認し、監察医の診察を経て、「急性心臓病」による病死と確認されました。
糖尿病で月1回通院していましたが、元気に一人でカラオケや散歩で外出していました。正月もかわりがなかったのですが、コタツでなくなる突然死でした。
警察が帰った後、関係先に連絡を入れ、葬儀屋を決め、バタバタと葬儀に向けた準備を行いました。いろいろと連絡も入り、対応しているうちに、電話をかけるのがつらくなりました。
母は旧大井川町(旧相川村出身)、中学卒業後川崎市・都会に働きに出て、食堂で働いていたことを自慢していました。その後静岡に戻り父と結婚し、私と弟をもうけました。母が35歳の時、父が39歳で肝臓がんを患い死亡、私は小学6年、弟は3年でした。母子家庭となり、当時は福祉制度も今ほどなく、苦労し、私たち子どもを育ててくれました。
私たちは結婚が遅く、私は36歳で結婚し、孫が生また時はものすごく喜んでいました。特に初孫の周平は母にかわいがられました。動物が大好きで拾った野良猫2匹と同居していました。
最近では、私の県議会選挙では、心配し、知人や近所を懸命に回って応援してくれました。
いろいろな困難を乗り越え、また人のやさしさに接し、82年の人生を全うしました。私たちに介護などの苦労を掛けることなく、亡くなりました。安らかにお休みください。
15日お通夜、16日葬儀を行います。静岡新聞にお知らせが載りました。
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スギヤマ アツシ/58歳/
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