2022/8/1
神戸市会議員【東灘区選出】
元神戸市立小学校教頭のやのこうじ(矢野浩慈)です。
第68号 やのこうじをはげます会だより
神戸市では今年の4月に、小学校で17人、中学校で9人の教員の欠員が生じ、1学期を終えた現在では、その数は更に増えていると伺っています。
ここ数年、教員の多忙化が大きく取り上げられ、欠員補充が進んでいません。
【参考資料】先生はスーパーマンじゃない。――なぜ、学校はすごく忙しくなったのか?(妹尾昌俊:教育研究者)
私が教員の頃から「教員不足」はありましたが、それは2学期の途中から年度末にかけてのことでした。
教頭時代には、校内の養護教諭の不在が、3ヶ月以上に及び
保健室から携帯片手に「#7119」に連絡をして救急相談を受けたり、救急車にも引率で、2度乗車したことがありました🚑
教員に欠員が生じれば、校内の教職員が、自らの学年や学級の子どもたちを担任しながら、休職する教員の業務を支え合うことになります。
学級や教科の担任不在が長引けば長引くほど、こどもたちや保護者、校内の同僚間に、不安感や意思疎通など、様々な問題が生じます。
神戸市教育委員会は先日から、教員免許を所有する「ペーパーティーチャー」を対象とした、給与付研修の参加者を募集(←🈁クリック)しています🏫
もしも該当する方がおられましたら、神戸っ子たちへのお力添えを、是非とも宜しくお願い致します🙇♂️
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