2023/6/2
吉報、速報(本コメント後半部❗️。ストーリー立ての内容です)
→多胎児家庭支援
19年9月に議会史上初めて多胎児家庭支援を質問・要望し、県は毎年その支援に厚みを増してきました。(地元の豊田市でも❗️)
年明けの23年1月には知事へコロナ収束後でも通じる支援内容としてデジタル活用のオンラインによる多胎児家庭支援を2月議会一般質問に先んじて要望しました。
コツコツ4年間進めてきた取り組みが着実に進展。佐賀県、岐阜県、三重県、新潟や神戸の教授、NPO法人フローレンスのスタッフや県内の当事者団体、厚生労働省ともいろんな意見交換したり、実際にオンラインプレパパママ教室にもゲスト参加したことが懐かしいです。
と、前置きが長くなりましたが、
その着実な積み重ねから→6月議会の少子化対策補正予算の中に「遂に‼️」オンライン活用多胎児家庭支援策が上程される予定、との情報をキャッチ。嬉しい限り😆。このテーマ、先手で1月に知事要望し、2月議会で念押し要望→報われたカタチです。最初はうんともすんとも動かなかった行政が動き始めるこの瞬間を感じれるのは4年前のこの分野での言い出しっぺとしては感無量のものがあります。(もちろん、多胎児家庭の当事者としても😉)
これで、当事者にとって産前産後の情報収集が飛躍的に便利になるかと思います。また,6月補正予算として審議される少子化対策子育て支援策の中の「さまざまな問題を抱える妊産婦への支援」という観点はまさに、数日前、福岡県への視察で話を聞いてきた内容がホントに当てはまる、ドンピシャ、のものです。
まだまだ、提言できること沢山頭の中にストックとしてあります、子育て支援の課題解決、改善のために👍。
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>加藤 たかし (カトウ タカシ)>一歩一歩の積み重ね❗️多胎児家庭支援の充実へ