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【ダニエルが答える⑫】そもそも、なぜ無投票で市長を選んだらダメなのですか?2022年05月27...

2022/5/27

【ダニエルが答える⑫】そもそも、なぜ無投票で市長を選んだらダメなのですか?
2022年05月27日(金)NEW !
テーマ:ブログ

● 現職(またはその後継者)がどれだけ住民に支持されているか分からなくない
● 現職(またはその後継者)が民意を無視し、好き勝手に行政を動かすようになる
● 自治体の民主的統制が極めて弱くなる

今回の市長選で課題となったのは、石山市長の無投票再選を阻止すること。いろいろ不祥事が起きた石山市政ではあるが、それでも市民の多くが継続を支持するというのであれば、私もそれは民意として受け入れる。だが、無投票で再選させてしまっては、石山市政4年間の評価が数字(得票数)として現れる機会がない。選挙は最強かつ、最も正確な「世論調査」なのだ。無投票になると、その民意が測れないことになる。福井県の場合野党が弱すぎるのもあるが、最低限1人対抗馬が現れれば、とにかくアンチ現職の投票先が出てくる。おおい町長選挙、永平寺町長選挙は無投票に終わったが、坂井市長選は辛うじて県外から市長候補が現れた。落下傘候補であっても得票率17%をたたき出し、供託金100万が帰って来たのである。

野党も野党で、矜持を見せねばならない。出るべき選挙において自民党型政治家・役人型政治家が言えないことを堂々前面に出していかねばならぬ。そうすることで古い政治を続けたい勢力の主張が色褪せて見えてくるはずだ。どんなに自民党1党体制が強固なように見えても、よく見れば不満たらたらの自民党員がゴマンというのに気づく。大野で言えば、山崎ー岡田ー砂子体制といった自民党福井県連の重鎮たちが実質大野市政を牛耳っている今の状況に対し、もろ手を挙げて賛成している自民党員や市民など実は少数派ではないのか。

だけど自民党福井県連は選挙に於いて勝ち続けてきたが故に、県連会長の山崎氏は責任を取らずに済む。だから今も6選を目指すなどと言い、笹岡氏や瀧波氏をはじめとする自民党員が唖然とさせるのである。今回石山氏が選挙で不評だということが分かったら、今回は本当に自民党福井県連の責任、ひいては会長の山崎氏に矛先が向くだろう。とかくロシアのプーチンじゃあるまいし、同じ指導者が何十年も同じポジションに居座るべきではない。

民主主義制度において、指導者は一定期間毎に交代するのが望ましいのだ。だが、福井県の政治はそうなっていない。山崎会長が居座り、県議選・首長選では無投票がはびこり、世襲・役人候補が幅を利かせている。これが福井県のザ・自民党政治なのだ。問題の根幹はここにある。

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著者

ダニエル よしもと

ダニエル よしもと

選挙 第26回参議院議員選挙 (2022/07/10)
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福井選挙区 9,203 票

肩書 元大野市議会議員
党派・会派 NHK党
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