2025/10/6
「松戸まつりイン2025(松戸コンテンツ博)」でリアルとバーチャルの融合を体感
秋の松戸を彩る一大イベント、「松戸まつりイン2025」(松戸コンテンツ博)に行ってきました。
今年は特に「リアルとバーチャルで松戸まつり」をテーマに掲げた「松戸コンテンツ博」が、松戸駅西口デッキ上で大盛り上がり。松戸の「今」を感じられる、知的好奇心と楽しさに満ち溢れていました。
【最先端の知見に触れる「メタバース体験」】
今回の目玉の一つが、西口デッキ上で行われていたメタバース体験。VRゴーグルを装着して、バーチャル空間に再現された「松戸駅」を体験できるという、まさにコンテンツ博ならではの取り組みでした。ワープをして松戸市から倉吉市へも行くこともできました。
現実のお祭り会場にいながら、バーチャル松戸にも入れるというこの体験は、テクノロジーが地域のお祭りの可能性を広げている知見に満ちています。単にVRを楽しむだけでなく、松戸市はこれまで以上にコンテンツ産業の振興に力を入れていって欲しいですし、未来志向の街づくりへの期待感が高まりました。リアル会場の熱気とバーチャル世界の無限の可能性を同時に味わえるなんて、本当に刺激的でした。
【ゆるキャラ界のツートップ!「ばけごろう」と「みのりちゃん」】
✅エンタメおばけ「ばけごろう」
松戸コンテンツ事業者連絡協議会公認キャラクターのばけごろう。エンターテイメントなおばけで、そのサービス精神と、どっしりとした存在感がたまりません。
特に注目すべきは、その毛並みの美しさ。遠目からでもわかる、純白の毛並みと、愛嬌のある表情は、まさにゆるキャラ界のトップクラスだと再認識しました。歌って踊ってみんなを笑顔に変え、会場の子どもたちはもちろん、大人たちも夢中でした。
✅松戸の農業シンボル「みのりちゃん」
そして、松戸産農産物ブランド化シンボルキャラクターのみのりちゃん。右手には梨、左手にはねぎ、頭には枝豆を乗せ、松戸の「M」をデザインした青いボディが印象的です。
今回は、東京2025デフリンピック応援隊としても頑張っている姿を見ることができました。その毛並みの美しさ、そして見る人を明るく元気にする特大の笑顔は、ばけごろうにも負けていません。農産物の豊かさを象徴するにふさわしい輝きでした✨
✅やっぱり!「ユナおねえさん」の安定感!
しかし、個人的に今回の松戸まつりで一番輝いていたのは、舞生ユナさん(通称:ユナおねえさん)でした。
ステージの上で、ばけごろうたちと共演し、そのキュートさと安定感で会場を明るくリードする姿は圧巻!ステージのラストを飾った「チバケンサンバ」(歌唱・戸定梨香さん)での盛り上がりも最高でした。コンテンツ博の「リアルとバーチャル」を繋ぐキーパーソンとして、ユナおねえさんの存在感は抜群でした。
ゆるキャラたちへの愛が深まるだけでなく、松戸市のコンテンツへの熱意と先進性を感じられる、本当に有意義なお祭りでした。
皆さんは今回、どのキャラクターに一番心惹かれましたか?









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