2025/4/24
いのちを守る参議院議員 川田龍平/PFASと松戸市の除染により発生した除去土壌の不適切な管理について
川田龍平 参議院議員の「国政報告と要望・意見交換会」が開催されました。
学校給食の無償化、オーガニック給食の推進などの要望が市民団体から提出され、提出された意見ひとつひとつに丁寧に対応されておりました。
この日は、PFASについて参議院決算委員会にて国会質疑を終えたばかりのタイミングでしたが、食品安全委員会PFASワーキンググループが非公式会合などを24回も開いていたことが、川田龍平参議院議員の追及で明らかになっております。
松戸市においては、PFASは検出はされていないものの、令和7年度からPFAS調査関係の拡充のため予算が増額されることになりました。松戸市内全域において実施している有害物質調査に併せて、今年度は、これまでの2地点から14地点に増やし、市民の皆様の不安払しょくを目的とするため、調査費用を増額したということ、松戸市の対応は高く評価できるものであります。
また、令和3年度の会計検査院の調査で明らかになりました、松戸市の除染により発生した除去土壌の不適切な管理についても、川田龍平参議院議員の国会質疑がきっかけでした。
除去土壌のガイドラインが改正されたばかりですが、国の指示による今後の各自治体の対応がどのようにされていくか、川田龍平参議院議員と共に注視してまいりたいと思います。
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