2021/7/7
この映画観たい!『食の安全を守る人々』
食の安全に関する問題。日本は安全のイメージが強いが、実は遅れているという事実。
海外で禁止されている農薬や添加物が日本で使われている。
有機のマーケットも海外に比べて日本はまだまだ小さい。2019年の東洋経済の記事によると、有機食品が日本の農産物の売上高に占める割合は1.5%で、アメリカ(5.5%)、フランス(7.7%)、ドイツ(10.4%)と比べるとわずかだ。また、有機市場規模(約5.9億ドル)は世界13位で、1人当たりの有機食品購入額(約4.7ドル)で見ると、アメリカ人は日本人の15倍、フランス人は13倍、スイス人に至っては34倍に上る。
※ グローバル・オーガニック・トレード・ガイド調べ
因果関係を出すのが難しいが、農薬によって発達障害や何らかの病気を引き起こしている可能性がある。食べ物(と運動)によって病気にかかりにくい体を作ることができるはず。
世田谷区では、有機給食化の動きが出てきているとのこと。千代田区でも進める方法を考えたい。
関心ある方いましたら、ご意見下さい!
※下記、映画ナタリー より引用
日本の食の幸せな未来図を探る本作は、原村政樹と弁護士で元農林水産大臣の山田正彦がタッグを組み撮影した作品。種子法廃止、種苗法の改定、表記なしのゲノム編集食品流通への動き、TPPに端を発する急速なグローバル化により日本の農業と食を取り巻く環境が変化する中、本作では国内にカメラを向けるだけでなく、韓国の小学校で普及するオーガニック給食の現状や、アメリカの農薬会社・モンサントを提訴した原告など幅広く取材している。
映画ナタリー
https://www.google.co.jp/amp/s/amp.natalie.mu/eiga/news/427975
食の安全を守る人々公式サイト
https://kiroku-bito.com/shoku-anzen/
オーガニック後進国 日本
https://toyokeizai.net/articles/amp/302815?display=b&_event=read-body
農薬の使用が多い地域ほど発達障害多い
https://news.yahoo.co.jp/articles/4eab64c0c2ca08feba38d30488d540daa87d9cee
トランス脂肪酸に関する各国・地域の取組
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/overseas/overseas.html
https://friday.kodansha.co.jp/article/68845
トランス脂肪酸 日本では野放しのなぜ
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