2025/5/4
皆さん、こんにちは!参議院議員の安江のぶおです!🙂↕️
今さらですけど、コラム投稿を始めるに当たって、まずは私のことを知ってもらえたら嬉しいなと思って、生い立ち、弁護士や議員の活動などについて紹介させていただきます。
名前だけでも覚えてください🙏
1987年6月、名古屋市北区で生まれました。
2歳上の兄と4歳下の妹がいる3人きょうだいの真ん中です。
小さい頃からスーパー戦隊シリーズが大好きで、テレビにかじりついて見ていました。
「正義の味方」に憧れて、いつか僕も困っている人を助けるヒーローになりたいと思っていました。
▶︎知多市での少年時代 - 豊かな自然と陸上競技で心身を育んだ原点
小学校2年生の時に、父方の祖父母と同居することになり、母方の実家もある知多市に引っ越しました。
知多市の豊かな自然の中で、友達と駆け回って遊んだり、虫を捕まえたり、本当にのびのびと過ごしました。
中学校では陸上部に入って、毎日汗を流していました。
ちなみに、種目は短距離走と走り高跳びでした。走り高跳びは、地元・知多市で一番でした✌️
進学校である県立半田高校2年生の時、学校の伝統行事「法曹と語る会」に参加しました。そこで、弁護士や検察官として働く卒業生の方々と交流する機会があったんです。
人生を変えたコトバ
「法律は困っている人の助けになる」
という言葉が、当時の僕の心に強く響きました。それまで、法律の世界は遠い存在だと思っていたんですが、この時を境に、法律家を志すようになりました。僕の人生の大きな転換点です。
創価大学法学部に進学後は、奨学金を学費に充て、10人部屋の寮で4年間過ごしました。決して裕福な家庭ではなかったので、両親に負担をかけたくなかったんです。
大学の法科大学院に進学してからは、司法試験合格を目指して、寝る間も惜しんで猛勉強しました。試験当日は、原因不明の体調不良に襲われたんですが、なんとか力を振り絞って試験に臨みました。そして、努力が実り、司法試験に合格することができました。
2014年12月に愛知県弁護士会に登録し、弁護士として活動を始めました。離婚や相続など、一般市民の皆さんが直面する様々な問題を、依頼者の方々と一緒に悩みながら解決する「街の弁護士」として、日々奮闘しました。
初めての仕事は、相続放棄の案件でした。親族間の金銭トラブルに巻き込まれた女性からの相談で、法的助言を行うとともに、家庭裁判所での手続きを済ませ、迅速に解決することができました。涙を流しながら感謝する女性の姿は、今でも忘れられません。
オレオレ詐欺の受け子(現金の受け取り役)として逮捕された男子中学生の事件も担当しました。仕事として対応するだけでなく、少年を立ち直らせたいと思い、生い立ちからの話を聴いて信頼関係を築き、励まし、寄り添い続けました。後日、少年から「親身に話を聴いてくれて本当にありがとうございました。これから真面目に頑張ります」とのお礼の手紙が届来ました。何ものにも変え難い喜びでしたね。
弁護士として懸命に働く中で、法律や制度の壁にぶつかることもありました。「悩み苦しんでいる人を一人でも多く救いたい」との思いから、国政への挑戦を決意。2019年7月の参院選で、32歳当時最年少の国会議員として、初当選を果たすことができました。
初当選後すぐに党学生局長に就任し、約4年間務めました。若者の声を政治に届けるため、学生の要望を聴く「Qカレ」、青年世代と語り合う「ユーストークミーティング」などを推進しました。
こうした取り組みで集めた声を基に、政府に提言し、
◎ コロナ禍で経済的に困窮する学生に最大20万円を支給する「学生支援緊急給付金」創設
◎ 大学など高等教育の無償化拡充
◎ネット上で誹謗中傷を行う匿名の発信者を特定する手続きの簡素化
など実現して来ました。
現在は、党国土交通部会長を務め、
◎ 南海トラフ地震や豪雨災害に備えた防災・減災対策
◎ 道路陥没事故の再発防止に向けた、上下水道の緊急点検と地下空洞リスクの全国調査の加速化
に全力を挙げています。
党ブルーカーボン利活用推進プロジェクトチームの事務局長も経験し、海の植物などを活かした温暖化対策にも力を注いできました。
https://go2senkyo.com/seijika/167618/posts/1087010
2024年1月に長女が誕生し、新米パパになりました。子育ての苦労は多くの人から聞いていましたが、実際にわが子の突然の発熱や夜泣きに接し、目が離せないことも知り、大変さを実感する日々です。
一方で、子どもと遊んだり話したりする中で、成長していく姿を見ることは、何ものにも代えられない喜びです。
当事者になって痛感するのは、公明党が実現してきた子育て支援策のありがたさです。
出産育児一時金の42万円から50万円への増額、児童手当の所得制限撤廃、妊娠・出産に対して5万円ずつ支給する「妊婦のための支援給付」など、本当に助かっています。
今後、出産費用の実質無償化など、これらの制度のさらなる拡充を目指します。
また、産後うつを防ぐためのケア充実など、精神的な不安を取り除く支援にも全力で取り組みます。
誰もが安心して子育てができ、「大変さ」よりも「喜び」が広がっていく
そんな社会を実現するため、国政で力を尽くす決意です。
前文部科学大臣政務官。党国土交通部会長、同青年委員会副委員長、同愛知県本部副代表。弁護士。防災士。参院議員1期。創価大学卒、同法科大学院修了。37歳。
・住まい:知多市
・身長:166センチ
・家族:妻、娘
・座右の銘:不可能とは臆病者の言い訳である(ナポレオン)
・愛読書:九十三年(ユゴー)
・好きな作家:宮本輝
・好きな食べ物:梅干し、ビーフシチュー
・好きなテレビ番組:あらびき団、アメトーク
・通った小・中学校:金城小学校、旭北小学校、知多中学校
・思い出の場所:知多運動公園陸上競技場
・自分を動物に例えると:ウサギ(うさぎ年生まれだから)
・学生時代の呼び名:センチメンタル、センチ
・好きなキャラクター:ちいかわ、コウペンちゃん
・意外な一面:ダジャレ好き
これからも、弁護士としての経験を生かしながら、同世代の若者や子育て世代の声を政治に届けて形にするために全力ではたらいてまいります。
そして、全ての世代が安心して生活できる社会の実現を常に目指します!
皆さんと同じ目線で考え、行動する、頼れる存在となれるように、日々精進!
これからも私「安江のぶお」をよろしくお願いします🙇♂️
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ヤスエ ノブオ/37歳/男
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