2025/4/14
みなさん、こんにちは、こんばんは😀
防災・減災・国土強靭化推進プロジェクトチーム事務局長の安江のぶおです!
4月8日(火)19時26分、愛知県で最大震度3の地震が発生🫨🏡
名古屋市内の党の会合にいた私は思わずヒヤッ💦としました。
大事に至らず本当に何よりでした。――やはり日頃の備えこそが命綱。
そこで今回のテーマは、、、
を書きたいと思います📝
今回、能登に行って一番驚いた事は、
被災現場 ➡︎ 県 ➡︎ 国へと声が届く途中で〝目詰まり〟が発生。
しかし、公明党は地方議員と国会議員のネットワークで正確な被害情報を即時共有し、行政を動かしました。これが命を救う連携モデルです。
👇図示するとこんな感じです👇
輪島市・珠洲市では、過去20〜30年で人口が約40%減し、空き家や「非住家」が増加しています。
<耐震化率>
全国平均は87%、限界集落では10〜20%というデータです。
都市部以外には、“地震に弱い家”がまだ多数あります。
ちなみに、私の住む愛知県内における代表的な各市の耐震化率はこの様になってます。
(※「住宅耐震化率」=新耐震基準(1981年以降)で建築された住宅+耐震改修済み住宅の割合)
でも裏を返せば、耐震補強+ネット環境を整えればテレワーク・ワーケーション拠点として地域がよみがえるチャンスでもあるのです!🧐
小難しい説明は省いて、一覧を作ってみました👇
政府は、2025年(令和7年)3月31日に、新被害想定を発表。
それによると、被害総額は実に292兆円ともなると見通しています。
【詳しく】南海トラフ巨大地震「新被害想定」公表 私のまちは | NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250331/k10014762791000.html
私が事務局長を務める防災・減災 国土強靭化プロジェクトチームは、5年間で20兆円強を投じる防災・減災プログラムを提唱しています。
この投資により、〝老朽インフラ更新〟や〝住宅耐震化〟を一気に進め、将来の被害額を大幅に軽減します。
加えて、防災特別税や保険料減免など多層的な財源スキームで、国・自治体・民間が負担を分かち合います。
具体的には、次の3点を提案しています!
などを総動員し、「避難所の環境の整備」と「自宅の環境の整備」を当たり前にする未来を描いています。
絶賛発売中!『暮らしと命を守る・明日への挑戦』(定価300円)。通勤バッグにスッと入る1冊で、防災トークのネタ帳にどうぞ!
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ヤスエ ノブオ/37歳/男
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