2020/10/9
こんにちは。令和元年松阪市長候補、海住さつきです。
コロナウイルス感染症が広まり、
市内唯一の「感染症指定医療機関」としての存在感を増している松阪市民病院。
ですが、国の地域医療構想の一環として、
地域包括ケア病棟へと姿を変え、
公設民営化され済生会病院が指定管理者になると決められたところで時計の針がストップしています。
「市民病院はなくなってしまうのか?」との市民の不安を取り除くため、
説明会が3月から始まる予定でしたが、
コロナで中止に。
このまま、
コロナ感染症が世に広まる前につくられた計画通り、
病床を減らし、スタッフも大幅に減らし、
診療科をほとんどなくして、
救急車も受け入れられないリハビリ専門病院へと変わっていくのでしょうか?
動画御覧ください→https://youtu.be/Qw1PpgjbhcA
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カイジュウ サツキ/55歳/女
ホーム>政党・政治家>海住 さつき (カイジュウ サツキ)>地域医療構想はコロナ禍の地方の医療を守るのか?壊すのか?