2025/11/20
こんにちは、練馬区議会議員の高橋しんごです。
区内のインフルエンザ定点医療機関からの患者報告数が、直近の一週間で警報レベルを大きく上回り、昨年よりもかなり早いペースで流行が拡大しています。学校や保育園、高齢者施設などでも発熱や集団感染の報告が増え、まさに「この冬の山場」がいきなりやってきた、そんな緊張感を持っています。
インフルエンザは「ただの風邪」ではありません。高齢の方や基礎疾患のある方、小さなお子さんがかかると、肺炎や急性脳症など重い合併症につながるリスクがあります。ご家族の中に体の弱い方がいらっしゃるご家庭では、「自分は大丈夫」ではなく、「家族を守るためにどう行動するか」という視点がより一層大切になります。
まず何よりも基本となるのは、こまめな手洗い・手指消毒、マスク着用や咳エチケット、室内の換気と適度な湿度管理です。人が多く集まる場所への外出はできるだけ控える、体調がすぐれないときは無理をして登校・出勤をしない、といった一つひとつの行動が、地域全体の感染拡大を防ぐ力になります。
あわせて、ワクチン接種も重要な選択肢です。ワクチンは「絶対にかからない魔法の薬」ではありませんが、発症リスクを下げ、かかった場合も重症化を防ぐ効果があるとされています。練馬区では、生後6か月~小学6年生までのお子さんと、高齢者等の方を対象に、インフルエンザ予防接種費用の一部助成を行っています。対象や期間、自己負担額などは、お手元に届いている予診票や区のホームページでご確認いただき、かかりつけ医とよく相談した上で、早めの接種をご検討ください。
学校・保育園・学童クラブ、事業所の皆さまには、熱がある子どもや職員を無理に登校・出勤させない判断、オンラインや時差勤務など柔軟な対応の検討をお願いいたします。「休みやすい雰囲気」をつくることも、大きな感染対策です。また、医療機関は大変混み合っています。受診の際は事前に電話で相談し、指示に従って受診していただくよう、ご協力をお願いします。
区民の命と健康を守ることは、地方議員としての最も重要な責務です。私自身、区の対策状況やワクチン・医療提供体制を引き続きチェックし、必要な支援や情報提供を議会の場で求めてまいります。どうか「自分と家族、そして地域を守る」という意識を共有しながら、この冬のインフルエンザの流行を、区民一丸となって乗り越えていきましょう。

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