高木 信明 ブログ

【葛飾区】誰もいない公園に、ずらりと並ぶ自転車――その違和感1月15日、何年も前から通勤・通学...

2026/1/16

【葛飾区】誰もいない公園に、ずらりと並ぶ自転車――その違和感

1月15日、何年も前から通勤・通学者の駐輪が常態化しているお花茶屋公園について、葛飾区が新たな対策を実施したと聞き、現地を確認してきました。

昨年は、公園の入り口を工事して自転車を入りにくくする対策が取られました。
ところが現実は―
「無料で停めたい」という強い意思の前では、物理的な工夫だけでは歯が立たない。
そう感じざるを得ない状況でした。

🔷誰も遊んでいない公園に、これだけの自転車

現地で目にしたのは、
人の気配がほとんどない公園と、
整然と、しかし大量に並ぶ自転車。

本来であれば、
• 子どもが遊び
• 高齢者がベンチで休み
• 地域の人が憩う
そんな空間であるはずの公園が、
実質的に「無料駐輪場」として使われているのが実情です。

🔷いちばん大きな問題は「不公平感」

この問題で、特に多く聞こえてくるのがこの声です。
• 近くの有料駐輪場に、きちんとお金を払って停めている人
• ルールを守っている人ほど、損をしている感覚

これは単なるマナーの話ではありません。
公共空間の使い方として、看過できない不公平です。

🔷なぜ対策が難しいのか

率直に言えば、理由は明確です。
• 取り締まりを強化すれば「厳しすぎる」という声が出る
• 構造を変えても、すぐに“抜け道”を探される
• 駅に近く、需要そのものが非常に高い

つまり、
「ダメです」と言うだけでは解決しない問題なのです。

🔷では、どうすればいいのか

魔法のような特効薬はありません。
ただ、現場を見て改めて感じたのは、
• 公園の本来の役割をどう守るのか
• 利用者の行動をどう変えていくのか
• 有料駐輪場との関係をどう整理するのか

この3点を同時に考えないと前に進まないということです。

🔷「見て見ぬふり」は、もうできない

誰も使っていない公園に、
大量の自転車が並び続ける光景。

それは、
• 公園の価値を下げ
• ルールを守る人をがっかりさせ
• 地域全体の納得感を失わせます。

小さな公園の問題に見えて、
実は葛飾区の公共空間の使い方そのものが問われている――
そんなテーマだと感じています。

引き続き、現場の声を聞きながら、
「現実的で、ちゃんと効く方法」を前向きに、粘り強く探っていきたいと思います。

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著者

高木 信明

高木 信明

肩書 葛飾区議会建設環境委員会委員長。自由民主党葛飾総支部事務局長。自由民主党東京都葛飾区第22支部支部長。防災士。
党派・会派 自由民主党

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