2025/12/3
【葛飾区の安全安心】家族も地域も守るために──葛飾区で広げたい“気づく危険”と自転車マナー
冬のTOKYO交通安全キャンペーンが始まりました。いわゆる交通安全週間、今日は3日目です。
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/tomin_anzen/kotsu/campaign/0000001894
お花茶屋駅周辺や商店街を歩くと、多くの方が自転車を利用しています。買い物に行く方、保育園や学校へ向かう保護者の方、高齢者の方——まさに生活の足。その一方で、
「危ない!」とヒヤッとする場面が増えているのも事実です。
特に、
• 信号無視
• スマホ片手運転
• 夜間の無灯火
• 歩道での高速走行
• 逆走
こうした行為は、加害者にも被害者にもなりかねません。
昨日も踏切が開いたので急いで渡ろうとする自転車が、出会い頭で歩行者と接触しそうになる場面がありました。
今回のキャンペーン資料にも書かれている通り、2026年4月から自転車にも交通反則通告制度(いわゆる“青切符”)が導入され、違反には明確なペナルティが課されます。
これは「取り締まるため」ではなく、命を守るための制度強化です。
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🔷地域で特に多い “誤解されがちな自転車ルール”
ここからは、日頃、葛飾区内で「よく見るけれど実はNG」な自転車行動を、分かりやすく整理してみます。
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① 自転車は「車」です(歩行者ではありません)
自転車は法律上「軽車両」。
つまり 車道走行が原則。
歩道は「例外」です。
歩道を走ってよいのは以下の場合のみ:
• 「歩道通行可」の標識がある
• 13歳未満、70歳以上、身体に不自由がある方
• 車道が工事等で危険な場合
歩道はあくまで“歩行者優先”。
ベルを鳴らして歩行者をどかすのは完全にアウトですので、徐行するようお願いいたします。
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② 逆走は禁止(進行方向は車と同じ)
白鳥・宝町あたり、水戸街道からお花茶屋駅に向かう道路でとても多い逆走。
自転車は左側通行に限られています。
逆走は、
• 車のドライバーから見えにくい
• 対向自転車と衝突しやすい
• 大事故につながりやすい
本当に危険です。
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③ 夜間の“無灯火”は最も多い違反
冬は特に暗くなるのが早いので、無灯火の自転車が増えます。
ライト点灯は、「自分が見える」ためだけでなく、
相手から見つけてもらうための命綱。
LEDライトは1,000円台で明るさ充分。簡易ライトなら100円ショップでも購入できます。
点けていないのは本当に危ないです。
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④ スマホ・傘差し運転・イヤホンはNG
片手運転は操作性が落ち、ブレーキも遅れます。
特にスマホ操作は事故要因の上位。
イヤホンも周囲の音が聞こえづらく危険です。
警視庁は特にこの3つを「危険行為」として重点対象にしています。
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⑤ 子どもを同乗する場合は“6歳未満まで”
たまに見かける、「小学生を後ろに乗せて疾走」。
これは道路交通法違反です。
後部座席に乗せてよいのは6歳未満まで。
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⑥ 電動キックボードは免許不要でも“自転車の倍危険”
最近増えている電動キックボード。
免許不要の車両も増えてきましたが、
• 車道走行
• ヘルメット努力義務
• 信号遵守
• 飲酒禁止
すべて自転車と同等以上に厳守が必要です。
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🔷2026年4月からは「青切符」の対象に
新制度では、
自転車でも一定の違反をすれば “反則金” が発生します。
例:
• 信号無視
• 一時不停止
• 携帯電話使用
• 逆走
• 無灯火
など
「知らない」ではもう済まされない時代に入ります。
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🔷命を守るため、地域で声を掛け合いましょう
足が痛くて自転車がないと買い物に行けないというおばあちゃん、
保育園に向かうお母さん、
学校帰りの子どもたち——
みんなが同じ道路を共有しています。
だからこそ、
ちょっとした思いやりと、正しいルールの理解が“命”を守る。
交通安全は「誰かが」ではなく、
“みんなで”守る地域の力です。
これからも地域の安全を守る取り組みを、丁寧に、そしてしっかりと進めてまいります。






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