2025/10/26
【葛飾区】芸術の秋、文化祭の熱気、音に込められた想いに感動!
10/25今日は少しの時間しか会場にいられませんでしたが、それでも十分に「文化祭って本当に素晴らしい」と感じました。
時間の都合で吹奏楽部の演奏だけの鑑賞になりましたが、そのひとときに、この学校全体の文化祭への熱意と努力が凝縮されていました。
吹奏楽部の皆さんの音には、日々の練習の積み重ねと、仲間との信頼関係がしっかりと刻まれていました。
特に曲の最後の一音まで一人ひとりが心を合わせて奏でる姿に、まさに「心を一つに」という校長先生の言葉が重なります。
私も中学以降は吹奏楽部人生でしたが、ティンパニをマラカスで叩くのは初めて見ましたし、ユーフォニウムとトロンボーンを持ち替えるなど、中学生の演奏とは思えないレベルの高い演奏でした。吹奏楽コンクールでの金賞受賞は当然の結果であると感じ感激しました。
また、パンフレットを読むと、弁論・英語スピーチ・学年合唱・展示など、全校を挙げての取り組みが行われていることが伝わってきます。
実行委員長の言葉にあった「心を一つに、感動の渦に巻き込まれよう!」というフレーズが印象的で、まさに今日の演奏はその言葉を体現しているようでした。
文化祭という行事が、単なる発表の場ではなく、生徒たちが自分を表現し、仲間と協力し、成長を感じる“舞台”になっていることが伝わってきました。
来年はぜひ、展示や合唱、スピーチもゆっくり見たいと思います。
今日の演奏が、私にとってこの秋いちばんの“心に響く音”でした。



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