【葛飾区】パラスポーツフェスタで念願の車いすテニスを体験できました

11/3水元総合スポーツセンターでパラスポーツフェスタが開催され、本日は２日目。 
パリ2024パラリンピック出場の葛飾区宝町のヒーロー荒井大輔選手から直接教われるチャンスだったので、スキップ気味に参加してきました。

はじめは手話講座。「おはよう、こんにちは、こんばんは」はグーチョキパーで覚えるとよいことをはじめ、挨拶や色の表現、拍手や応援なども教わりました。明日まで覚えていられるか微妙ですが、これから行われるデフリンピックに向けて、繰り返して覚えたいと思いました。

外のテニスコートでは、 
小学生のファンたちが見守るなか、 
車いすテニスの入門レベルを体験させていただきました。

車いすは、ウェルピアまつりなどで乗車体験はしていましたが、 
その場で回転したり、スラロームをしたりすることができるので、こちらのスポーツタイプの車いすを使ってのテニスの面白さにハマりました。

モルックの体験もしました。 
12本の目標に当てて全部倒すのかと思いきや、合計得点を20点にする、というミッションに驚きました。 
今日は体験版で実際のルールよりは簡単にしてもらってありましたが、

投げるモルックがバウンドして一本も倒せなかったりして、ついつい熱中するゲームでした。

ボッチャはパラリンピックのときにボランティアで参加していたので、ルールはざっとは分かりますが、実際のプレーは久しぶりにやらせていただきました。対戦相手の親子さんがとても上手で、１勝１敗となり笑い合えました。

フロアホッケーの監督とお話しして、葛飾区での障害のある方の就労支援の話など、勉強になりました。

パラスポーツに関して技術的なサポートを研究しているグループとも、関わらせていただいています。

これからも誰もがスポーツを楽しめる環境が整うように、支援してまいります。

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