2021/2/23
2月23日、総社市内の医療関係者、市民参加型のワクチン接種の予行演習を実施しました。
一般的な流れの「受付→問診→ワクチン接種→経過観察」まではもちろんのこと、「受付時に『本人確認書類』を忘れたらどうなるか」「外国人(日本語が苦手)の方への対応」「耳が不自由な方への対応」「熱が出てる人はどうなるか」「持病がある人はどうなのか」「ワクチン接種後に『アナフィラキシーショック』が出たらどうなるのか」などなど、現時点で想定される事を踏まえた上での予行演習です。
今日の予行演習で、いろんな課題が見つかったようです。
本番に向けて改善して、皆さんがスムーズにワクチン接種できるように対応を整えてくれると期待しています。
僕が見てて気がついたことを一つ紹介。
「接種する時は肩がすぐに出せる服を着て行こう」です。
僕たちが接種する頃は、薄着の季節だと思うけど…
上着を脱いで→ベストを脱いで→シャツを脱いで→Tシャツの袖をまくって→ワクチン接種。ちょっとワタワタしそう。
↓山陽新聞のWEB記事↓
https://www.sanyonews.jp/article/1102908
この記事をシェアする
ヤマダ マサノリ/44歳/男
ホーム>政党・政治家>山田 雅徳 (ヤマダ マサノリ)>【岡山県総社市】新型コロナワクチン接種の予行演習【県内初、本番想定】