2020/11/18
当選以来、毎年この時期に総社市政の予算執行ならびに市政運営に対する要望を有志でまとめ、市長に申し入れを行なっています。
総社市議会には「会派」というものがありません。超党派の有志グループで勉強会を開き、情報交換をしています。
今回も、その有志グループで何日もかけて意見交換して項目をまとめ、手作りの要望書を市長・執行部に手渡しました。
今年の要望書は、35項目(新規・継続)の内容です。有志メンバーはこの内容をベースにして、市議会の一般質問や各委員会での質疑を行なったりします。
「総社市をより良くする為に何が考えられるか」先輩議員や同僚議員との意見交換は刺激的で、個人的には「市長・執行部に要望する」ことよりも、要望をまとめる過程が大切だったりしてます。
元武雄市長(佐賀県)の樋渡啓祐さんが、良い政策や取組みは「徹底的にパクる(TTP)」ことを推奨していました。
僕もTTPの精神で、総社市をより良いマチにするべく、議会の一員として頑張ります。
ーーー総社市議会議員 山田雅徳ーーー
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ヤマダ マサノリ/44歳/男
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