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【岡山県総社市独自の支援策】新型コロナに対する「第2次緊急経済対策」三本の矢!【総額12億円規模】

2020/7/3

本日(7月3日)、新型コロナウイルス感染症に対する「第2次緊急経済対策」を盛り込んだ補正予算案が、総社市臨時市議会を通過しました。総額12億円を超える経済支援策が動き出します。

・一本目の矢

一番大きな支援策、一本目の矢は「プレミアム付き商品券」の販売。

片岡聡一総社市長はこの事業の紹介で「プレミアム付き復活券」と表明。

総社市は5月から市内飲食店を応援する「お持ち帰りDEお得券という、テイクアウト専用のクーポン券販売を実施しています。
今回は第2弾となる、総社市内の登録店舗(これから募集しますが)で利用できる商品券を販売します。

そのプレミアム率、なんと40%
1万円の購入で、1万4千円分の商品券の販売を企画しました。

販売方法や販売時期、利用店舗の募集などはこれから調整していくので、販売は8月下旬ごろを予定しています。

現時点で決まっている方針は、「全総社市民(約7万人)が購入できる」こと。
早い者勝ちで売り切れ…なんてことはなく、希望する市民はもれなく商品券の購入できるように計画しています。
ですので、総社市民の皆さんにすでに届いている「特別定額給付金(10万円)」のうち、「1万円」はプレミアム付き商品券の購入用にとっておいていただいきたいと思います。

・二本目の矢

二本目の矢は「新分野チャレンジ事業者応援補助金」です。
新分野にチャレンジする事業者に補助金を交付します。(上限30万円の補助

ウィズコロナ、アフターコロナに対応した新商品や新分野への開発にむけたチャレンジをする事業者に対する補助金です。

・三本目の矢

そして、三本目の矢は「総社未来資金」です。
新型コロナの影響で売上が20%以上減少した中小企業(個人事業主含む)に支給します。

支給金額は、

中小企業(個人事業主含む):10万円
宿泊業及び旅客自動車運送業:50万円

NPO法人医療法人なども支給の対象となるように計画をしています。
昨年の同じ月の売り上げに対して20%以上減少した事業者が対象になりますが、今年度になって起業した方にも対応できるように支給要件を予定しています。

・三本の矢、いつ放たれるのか

補正予算案が議会で可決されたてホヤホヤなので、これから本格的に事業の中身を固める作業に入ります。
ですが、二の矢、三の矢については早期に実施されるとの答弁をもらっています。

一の矢「プレミアム付き商品券」については、利用できる店舗の募集などに時間がかかりますので、8月下旬に予定をしています。

・「一の矢」についてお願いしたこと

今回の補正予算を審議する上で、気になることがありました。
それは「プレミアム付き商品券」についてです。

このプレミアム付き商品券すべての総社市民が利用すると、総社市内に約10億円の消費につながります

過去のプレミアム付き商品券の利用先の動向を検証すると、なんと約8割の消費が「大型スーパー、大手ドラックストア、ホームセンター」だったことがわかりました。

この事業の実施にあたり「コロナ禍で停滞した地域経済の活性化を図るため」大きく2つポイントがあります。

・市民の消費を応援する。
・市内の事業者、店舗の応援をする。

1つ目のポイント、「市民の消費を応援すること」については、全市民に商品券購入ができるように計画をしています。

注目したのは2つ目の「市内の事業者、店舗の応援」です。

総社市内での検証をしてはいないのですが、報道等によると「全国的にスーパー・ドラックストア・ホームセンターは今回のコロナ禍で影響を受けていない、それどころかコロナ特需で売り上げが好調だった。」なんてケースもあったそうです。(※経済産業省「商業動態統計速報」参考)

過去のプレミアム付き商品券の大部分が「大型スーパー、大手ドラックストア、ホームセンター」で消費をされたという結果を考慮すると、本当に困っている地元の小規模の店舗に支援(商品券での消費)が届くのだろうか?

そこで、市内の事業者にしっかりと支援(商品券での消費)が届くように事業を計画、実施してもらうために、産業建設委員会名で「附帯決議:(商品券が)市内に本社のある事業所で優先的に利用されるよう再検討し、予算執行すること」をつけ、予算案を可決しました。

【附帯決議案】

※「附帯決議」について:議案は「条件つきで議決する」ということはできません。議案審議のなかで表明された意見をとりまとめた希望、勧告、警告などの表明です。その実施にあたる行政機関(市役所)を拘束するものではありません。

このプレミアム付き商品券事業の目的の一つは、総社市民の消費拡大のための事業でもあるので、商品の購入先に制限をかけることはありません。
総社市内のスーパーやドラックストア、ホームセンターなどでも多くの総社市民が働いていて、すべての働く皆さんの安定した雇用を守ることも重要だと認識しています。
ですが、約10億円の消費が総社市内で動くのならば、少しでも本当に困っている小規模の店舗への消費につなげたい。みんなで知恵を絞ってこの事業を成功させよう!という想いで、この補正予算案への附帯決議をつけました。

幸いにも、現時点で総社市内には新型コロナの感染者はいませんが、そのような状況でも総社市内の経済は大打撃を受けていて、総社市民への経済的な負担は日増しに大きくなっています。

今回の第2次緊急経済対策は、市内の商店や事業所市民の家計への応援企画。

本日、補正予算案が臨時市議会を通過したので、この支援がカタチになるよう市役所担当者の皆さんが頑張ってくれています。

今回の報告は速報版ということで、支給対象であるとか、応援事業の中身、商品券の使える店舗や販売方法など、決まり次第お知らせします。

ーーー総社市議会議員 山田雅徳ーーー
https://soja-yamada.com/

 

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選挙 総社市議会議員選挙 (2017/09/17) [当選] 972 票
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